古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おはようございます怒涛の2週間(あいまに? 仕事、誰かさんは「急ぐ」現場も常に多い(笑)書類ごとに締め切りもあるし)いよいよ「本格的な」書類ごとのシーズンに復帰(笑)した気がする不肖kominka(ツマ)の朝です。さっそく今日は午後から例のPC教室・・・・年度末の処理(入力しなおしなど含め)がまだでしたので午後からはどうしても行って習っておかねば「今年」の新しいソフトも入力して(習わねばならぬ! )おかねばあぁ・・・(涙涙)


 うちの「フォトライフ」(はてなダイアリの写真記録)を見ていると・・・・ふと思ったのだったいろんな災害もあるけれど敗戦後約70年戦災で焼けたりしてなくてもほぼ庶民は、同じような暮らしをしてきたのだろうなぁということ。

 昨今は鉄骨ビルディングですら「建て替え」(あの福ビル・ビブレまでも・・さびしい)の時期に来ているのだろうかねぇ・・・・



野芥のあたりの街道筋・・・みたい



うちのダンナ寺



 お寺さんでもその運命(?)には逆らえず・・・今回、毎週和尚さんにお参りに来ていただいてるので少し雑談をしていると(うちは水害で、お座敷も床上浸水した・・ご存知なのである)あの立派な本堂・庫裡・納骨堂なども明治(?)ごろに火災で全焼したのだとかそのときの和尚さんの武勇伝(?)というか・・・そんな話を聞いたりして。みなさんいろんなご苦労があるのだわねぇ・・・







中心繁華街だった場所で今も、鋭意営業中「角屋さん」です。
 横が空き地(ほか弁屋さんに・・・)



 どんな立派な建物もたとえ小さくてうさぎ小屋(!)でも、誰かが住んで暮らしていなければそこの空気がよどむ感じがするのだけれどみなさんはどうお考えになりますか?