書くことはいっぱいあるんですけどねぇ「カテゴリ」に悩んじゃうのよね(笑)・・・ホントは別のカテゴリで書こうと思ってたのにこの「古民家に住む」というのにしました朝から槇ストーブつ〜けよっと!思うとタイヘンなのであります、んで。ちょっと目を離していたら「くすぶっている」(方言かなぁ?)油断できない(笑)、いちおう風呂炊きを子どものころ5年くらいさせられてたんでそれなりに自信?はあるんですが「集中できない大人」になると、「つけ始め」について見ているわけではないので、忙しいのであります(苦笑)、それで空気の通り道が燃えて崩れ落ちていて「せっかく小さな端材で支えてた」のが「燃えずにくすぶっている」〜〜なんで、「立てっ!飛雄馬」なんですわ。
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いえ本日書こうと思ってたのはそうじゃなくて〜、図書館から借りてきてまたはまっている「お芝居」の世界なんでありますそれにしても歌舞伎座もったいないですよねぇ。4月から何年間か閉鎖して改築なんですって・・
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実は先日tenjinの大きな本屋で『歌舞伎座』という篠山某写真玉三郎案内の写真集が、秋には2800円くらいだったのに「完全保存版」というて「3800円プラス消費税」になっていて(大涙)、はしごして探せど安い方は「ない」のよねがっかり! それで図書館から(つよ〜い味方)借りてきたというわけなのですえへへ。
ついでに図書館で「森光子」という写真集(放浪記2000回記念)を読んだのでしたこの正月に姪たちが海老蔵ブーイングだったんで、まぁいろんなおしゃべりの中なんで「反論」するヒマはなかったのですけれど。
80歳過ぎてなお芝居の主役を張るという気概とそれから各界の方との交流や彼女の生きてこられた道なんかを読んだのでした。
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もちろん「芸がよければ人格?は問題ではない」という考え方には賛成しかねますけれども、歌舞伎界というのはとても特殊な世界だし世襲制ちいうんも、わからんばい庶民にはさーっぱりこんよ(笑)、それにだいだい一生のうちに何回歌舞伎やオーケストラを見に行く(?)ものでしょうかねぇ?
あははっ。