今をときめく売れっ子玉三郎公演なので、カメラの持ち込みはお断りだそうでタマちゃんを撮るんじゃないよー!と言いたいけれどそんなこと「わかんない」でしょうね涙の「手荷物預かり所」へ(あーー何のための八千代座か・・写真がないとはるばる誰かさんの目を盗んで?行くイミがないじゃないですか〜)あぁ。
ちなみに飯塚の嘉穂劇場と一緒で、公演(利用)がないときは劇場内の写真は撮られます(見学もできます)ので、どうぞお立ち寄りを(笑)
「古い研」で肥前浜宿を見学したとき千軒あった宿場町というので驚いたものでしたがここ山鹿温泉もその昔千軒あったとか・・おまけに温泉なんで明治時代に八千代座が「みんなの出資」で出来たそうです、かたや嘉穂劇場は個人でこないだまで営業を続けてあり(水害でギブアップ、その後NPOになりましたね)それも凄いことですよ。
かえすがえす「嘉穂劇場」との違いを写真に撮れず惜しまれるのでございましたでも、ミーハーKominka(ツマ)大満足しました当世一番の踊り手玉三郎さんですもの「見た」というだけですけどね(苦笑)、でもでも小さな(700人くらい)観客の劇場で、その表情までよーーく見えるので「もととった」気がしますデス、踊り自体はさーっぱりわからねど・・・・
町おこしの方々や、お年寄りの「瓦1枚寄付」運動などが実を結び・・すばらしいと思いました、八千代座の歴史を展示してある「夢小蔵」でなんと、「オペラ座の怪人」みたいな仮面を見つけました。