古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ここのところいい天気が続いているんでこないだから懸案の片づけものでもすればいいのに(苦笑)、冬の寒さを忘れてキリギリス体質ついつい晩秋のお散歩なんかして帰宅も遅くなってしまったのでしたあぁ、だって日曜なんだもん(いいわけがましく・・)
 こないだ誰かさんとのべ70枚近くデジカメで写真を撮ったのでもう少し披露させてくださいね。




 この手ぬぐいkominka(ツマ)

]

 顔も名前も一致しない団体(参加者のみなさますみませぬ!)を案内するのには「目立たなくては」いけないのですの(プロのガイドさんはすごいです尊敬します。毎回違うお客さんなのにネ)、この手ぬぐいは昨年八千代座に玉三郎様を見に行ったときにプログラムを購入したらついてきたのです(それがあるから買ったのですけれども)うふふ。

 「咸宜園」ご存知、広瀬淡窓の私塾この前でみんなで「記念写真を撮る」つもりだったのですが逆光で涙をのみましたあーー残念無念。

 
  

 今回の研修で「瓦」について勉強させていただきましたその昔はすぐ近くで(日田の中で)瓦が焼かれていたそうです日本全国そうだったのでしょうね各藩で自給自足をしていたのだから。そして天領日田のプライド高い住民はしっくい壁だけではなく瓦にもそうとうなこだわりを持ってそれぞれの家を建てたのでした・・・それを再現するために「本伝会」の方々、行政、「豆田町伝建保存会」三者協議がいつも行われているようですそして豆田はさらに垢ぬけて(ウン十年前に比べると)ここはゆっくり泊りがけで散策したい(また行きたい)と思わせる魅力が増していました、すばらしい。

 当初「長福寺」で、学校が始められたそうですけれどもここもなかなか素敵なしんとした雰囲気、たまたま通りかかられた和尚様がどうぞと言ってくださったので境内に入って写真を撮りました。
 



 先日ご紹介した写真と似たようなもので申し訳ないのですけれどどこもそこも絵になる風景なので・・・

 「小鹿田」ってあんがい知られてないと思い(だって日田を周遊してるときに「もう小鹿田は行かんでここで一日どうですか?」なんてスケジュールの変更を提案する人まであり、知名度?低いのかしら?と・・・)看板を撮ってみました読めますか?(笑)

 
 偶然ながらこちらの窯元で筆立てを購入したんですけれどもなんとバーナードリーチ氏の写真が飾られてありました・・・のでその筋には有名な場所だったようです無知でごめんなさい。

   大満足の「筆立て」 飛びガンナ(技法)

※がらくた市で、何か買ったらサーーッと帰られる人の気がしれない(笑)、ご近所のお店も寄ってほしいのに〜と思っていたkominkaですが「お気に入り」をゲットすると家にたどり着くまで安心できないんですねきっと(笑)その気持ち今やっと、わかります・・・あはははは。