用事で都会に出かけたついでに(?)飾り山を見に行く、あまり大げさに早くから言って回る(方言?あちこち吹聴して回る)のもなんだけれど、実は今年「案内役」のHお姉さまと14日の夜中から博多の街を山笠見物にでかけるつもりであります、あ。ナイショですよ。「行くっちゃろ?」とかひと様の前で(特にご近所・・)言わないでくださいよネ、あくまで?ひっそりこっそりと(笑)
まずは博多座前広場・・・ん?何か見覚えが??そうです、どんたくのとき甥っ子のおっかけでパレードの写真を撮ったときも「雨」でした。なんかねぇ、どうも15日早朝は雨ではなかろうか? 日曜の朝は晴れとったとに、夕方から雨ちゃあひどかろうもんネェ。
地味だなぁと思ってたら、そうそうこれが「追い山」でした。これを「舁(か)く」(かつぐ?)わけです。入念に雨の中準備があっていました。事故がないようにそしてタイムを競うので、安全とスピードと。よーーく調整しておかなければネ。
「流れ」(町内)というのがわかりにくいけれど、大むかしの那珂川の流れで町名(ご町内)があった名残りらしいのです。いくらかわかりかけてきましたよ(笑)
そしてこれが唯一「走る飾り山」として飾り山でありながら「舁き山」になる上川端の「山」で、なんと『助六』(団十郎?海老蔵?さんの十八番おはこの歌舞伎)でした。
綺麗 上川端通
ここのは「流れ」と言わず、追い山・舁き山全部のコースは回らないようです・・・はっきりkominka(ツマ)が調べがついたら、レポートしますね。
「下見」して祭り気分が盛り上がってきたkominka(ツマ)、問題は「夜通し」起きておりきるか?(方言。徹夜できるのか?)ということであります、お天気もあ〜心配ですぅ。あれこれと悩みは尽きません(笑)、みなさま山笠見物はいかがですか?