チベット展が14日(日)までなんで、Yお姉さまが3時間くらいかけて「見た」とよかったらしいのでやっと出かけました「午前中で帰るけん」とかいいつつやはり午後までかかってしまい、いやせっかくだからあちこち少しだけ?見学(笑)、散歩です。
これは秋月藩のお抱え絵師齋藤秋圃の「隠居所」だった場所にあり(その子孫の方がお住まいらしい)、新規『国立博物館への道』(光明寺そば)なので「立ち退きで移築された」ようですが付近の駐車場から「横から見える」んで撮りました。和洋折衷の大きな家ですそういえば“いつもの駐車場”から狭い路地を行くと「見て」いた記憶がありました(苦笑)、あいまいなもんです。
ぐるりと回って「そうだ。茶店(ちゃみせ)でちゃんぽんでも食べよう」と天満宮の裏のほうへ。そのあたりのお店は韓国・中国からの団体の方が「お昼」を取ってあるのを目撃しており、寄ったことはなかったのだけれど気になっていたのだった、えへへ。
ちゃんぽん
梅林
太宰府は最近?整備されて「きれい」になり、古い部分は目だたないけれどそれでもなかなか「いい」場所は残っておりますよね。
参道

「そういう目」で見ないと、目につかない・・・そして参拝客は国博(「こくはく」と略する)のお客さんと合わせ?とても多いです、この頃ではいつもこんななのかな? 観世音寺〜都府楼跡付近も散策するイベントがあっているようで地元?の人のグループが賑わっておりました。
