きのうは蛍狩りのお客さんの予定だったんで、バタバタ図書館へ・・・行く途中にある「駅」を写真に撮りに寄った(笑)
どう? 壊される運命??
大入だいにゅう駅はあっというまに(桜の名所で、テレビでも訴えた?お年寄り二人に取材されてありました、もう鬼籍に入られたけれど)無くなりモダーンな?味気ない?合理的な無人駅となり、そのうちにトイレも壊された。
トイレについてはkominkaたちは多いに怒っている、北海道旅行なんかしたら駅のトイレは大事な「公共トイレ」である。今じゃ列車を利用する人のみ「電車の中のトイレ」を使うけれど・・・行きにくいです恥ずかしいです、それに揺れるしー(苦笑)
駅前のタバコ屋のおばちゃんに「あれー?トイレはいつ無くなったんですか?」と聞いたら「もう何ヶ月かなるよ・・(怒)」って。そりゃあね利用者少ないでしょうよ今の時代、車だもの。でもねわがフク○シ校区は小中学校の通学に利用してるし(二丈町は長いので駅が5つある)、あと高校生など学生の大事な交通手段なのである。朝トイレに行くヒマなくてもよおしたとき?どうするのだろうか?“草食系”の今どきの子どもたちはがまんするのかしら?(うちの子はそうだった)あーーかわいそう。
あ。そうじゃなくて・・・朝からこういうことを言いたかったわけではなく(苦笑)、駅の存続「運動」するほど余力はない大工であります、生活があるもんね。どうすればいいんでしょうね?「レトロだから」程度で残せるものなのでしょうか?あぁ。無力なれど、なんかできないものだろうか・・・