古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

       小さな「小物」なれど・・
 およそ半年ぐらい前から作りたかった「もの」、USBメモリーを入れるにちょうどいいでしょ? とある若い男性にあげようと思っているのよね。そちらのおうちの方が「ポケットに入れてて、危うく洗濯しようとして危機一発だった」と言われたので、思いついたのだ。
 「完成品」はいただいたもの、とても便利なのである。冬の寒いときにこたつに入って一人寂しく?晩ご飯を食べるのを待っているときに「ぴったり」なんであーる(笑)。まあネ夜中は待たないけど、ご飯くらいは孤食にならずに一緒に食べようと思っているので、その暇つぶし?にちょうどよい。
 「これ」ね見ると「簡単に思ってた」んだけれども、案外ややこしくて色あわせとか「楽しんで」作っております。型紙が欲しい方、コピーいたしましょうか?

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 先日せっかく田舎に住んでいるのに、景色を見るヒマもない仕事人(女性)に続けて2人ほど会ったんで・・・あれこれ考えさせられたのでありました。働き盛り・子どもの教育費にお金がかかる年代の方々が、がらくた市や古民家改造に一番興味がないみたいで「買えばいい」んだもんね、お金はあるみたいだし。消費生活にどっぷり浸かっていらっしゃる?ように感じるのは、貧乏人のひがみやも知れぬ(笑)
 ないものを工夫して作る能力は、60代以上の方々が「ごくフツーの人」でもすぐれていらっしゃいます、それはとても感じます。既製品がなんでもある時代に育った高度成長期以降の人たちは、「途中下車」するヒマもなく走り続けているようで、考えるヒマもないみたい。自分も含め自戒しているところでございます(苦笑)

 まぁKominka(ツマ)の場合、シュミというかぼけ防止というか、楽しんでいるというだけですけどね。あげて喜ばれるかどうか?は不明なれど、ははは。迷惑かも〜〜。