月に一度くらいは「里帰り」して(平安時代みたい?)、「一泊ぐらいしないと、状況はわからないよ」と人に言われているんで、のんびり?させてもらっている。アルツハイマー型認知症(脳の検査で)と言われた父は、見た目にはどうあるのか?わからない。家族が「少し恥ずかしい」と思っているらしいので、ご内密にお願いしますね(苦笑)
遺伝性の病気ではないそうですが、kominka(ツマ)の祖父も90代で亡くなったけれど今思うとアルツハイマーだったのかもしれない、最期は誰か認識できず(でも「見覚えがある」という感じだった)せっせとお見舞いに行っても、何のために行っているのか?という気がするような状況でありました。
祖父が建てた 句碑
祖父は俳句が好きで、狭い坪庭に石碑を二つも建てたのだった。一族のお墓にも一つ・・・風流人というかお金持ち?というか、ちょっと変わっていた。
「まだらぼけ」? 身近にお年寄りがいない人はわからないかもしれない、寝起きや夜中に「寝ぼけ」たような感じで、時間がたつと思い出したりする、でもガンコに言い張る・・・そんな祖父だった。小さいときは溺愛してもらっておじいちゃまっ子と言われていた、それで今でも「甘い」のかもしれないデス。
祖父も父も「介護保険」の適用を受けているのかどうか? 今度聞いてみようと思っているところ、みなさまのお役に立つブログ「古民家の記」でありたいと(笑)
いくらか情報がお役に立っていると嬉しいです、ぜーんぜん反応(コメント)がないんで、わかんないのよねぇ・・