古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ボランティアというとおこがましいけれど、わが町にある「ゆらりんこ橋」(湯布院の「夢の大つり橋」みたいな・・・佐波にあります)に由来して、メンバーで相談して“子どもと本をつなぐ”という意味で「名前」をつけましたが、町内でもネームバリューは低いジミーなサークルです(笑)
 きのうは「お当番」で、子育て支援センター(Mちゃんが責任者して頑張ってくれてます)にて0歳児相手に、絵本を読みました。小さい子が一生懸命聞いてくれると、すごーく嬉しいです。でもネなんせ赤ちゃんなんで、一番気を使うのは「選書」です(笑)
       かわいい〜 
 「いいおかお」を読みました。保育所の2歳児さんが、学芸会(クリスマス会)の練習の日々なれど、団体で(引率されて)たくさん来てくれました。あとは子育て支援センターの親子連れの小さい子です。とても静かに聴いてくれてうれしかった。
 それとは別に15分「年中」(5歳児)さんにも3冊・・・これは「にぐるまひいて」バーバラ・クーニー画で大好きだけど、学芸会の練習で気分高揚の子どもたちには、ちと「失敗」(笑)、「14ひきのさむいふゆ」と「やっぱり おおかみ」は受けたんですけど、ちょっとがっかりでした(涙)

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 不肖kominka(ツマ)、こないだ(10年くらい前)まで「のうさぎ文庫」という小さな文庫を、第2第4土曜日(2時〜4時)してました。それで「うさぎちゃん」と言われることもあるのですわ、へへ、いくつもの名前を持つ女って魅惑的でしょ?(ぷっ!) それでミッフィちゃん(ディック・ブルーナうさこちゃん)みたいなマーク(顔)を書いたりするのです。これで「わたし」とか「母」とかと、「読みがな」ルビを振り、お手紙をもらった人には、無理やり読ませている・・というわけ(苦笑)
 ここ「古民家の記」には直接何の関係もありませんが、「いったいなんに忙しいとよ?」とおっしゃるブログのお客さんに「告白」しておきますね。あ。これはあくまで2〜3ヶ月に一度の「お当番」なんで、誰かさんの命令の「スキマ家具」状態でしておりますので、御内密に・・・あはは。