古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 急に寒くなった北部九州ですが、先週の土曜日小雨は降ったもののなんとか「寒くなくてよかった〜」と・・・昨日の旅番組見て思いました。だって「おしん」の小林○子さんが鳥取の大山に「登山」するんだけど、とっても「いい天気」なんです、同じ15日なのに(涙涙)
        朝は、よかったのよ 

        ×    ×    ×    ×

 ここのところ(?)つるブログ「観光協会の“よかとこ便り”」が大ヒットして、毎日700くらいアクセスがあるんですって、すごい。理由はいろいろ考えられますが、「フクヨシの一粒カキ」なんですよね。糸島半島一帯、海岸(漁港があるところ)では牡蠣小屋が繁盛しております。
 でもやはり、イマイチ宣伝が足りないのか?糸島が有名観光地でないからか?・・場所がよくわからないままドライブにお見えになる方も多数のようです。サンサンシー(二丈観光協会・事務局)にいると、そしてちょっとお茶なんかごちそうになっていると。お尋ねの方、引きもきらず・・・という感じです。
 サッとつるちゃんが「バスガイド」よろしく、地図を見せてご案内。そりゃ〜プロですばい。たいしたもんや(笑)


 牡蠣小屋というのは、ビニールハウスみたいな仮設の建物で、冬のあいだ営業してます。「なんでも持ち込み」OKというか、「福ふくの里」などで手作りお弁当を(安いし、安心の地元食材)買って、おちゃけもいくらか仕入れて行かれるとよいでしょう(笑)
 お持ち帰りは1キロ¥800、そこで焼いて食べるときは¥1000と炭代¥300なれど、ちょっと簡単に食べるときは、1キロを女性二人で短時間で「食べてきた〜、おいしかったよぅ」という猛者?がおられました。それはもう「えっ?今の時間に(ほんのわずかでした)、もう食べてきたの?」と皆で言いましたが、せっかく○多江あたりから来てるから・・と無駄にはされない「情報網」をお持ちの二人連れでしたね。
 せっかくお見えになるんだから、何人かで来られてわいわい長時間?食べるのがベストかなぁと思いますけれども(笑)

※糸島では、どこの牡蠣小屋でもお値段は一律同じらしいです、あちこち食べ比べてみてくださいませ。kominka(ツマ)も誰か来ないかな〜と、くもの巣を張って?お待ちしております。だって忙しい?女中業、誰かさんの目を盗んで「遊ぶ」のも大変なんです「お客さんのご案内」という名目があれば、堂々と?出かけられますものネ、こちらにお見えになるときはどうぞご一報を(笑)