古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 土曜「がらくた市」の朝いいお天気のようでホッとしています、イベントは「お天気半分」とかって、晴れたらほぼ成功間違いなし・・とつるちゃん(二丈観光協会「サンサンシー」のビジョ)が言ってました。あ。「鳴き砂」の姉子の浜にもお出かけくださいね(笑)
 さて。こんなこと(ブログ書いたり)してられないんですが、どうしても書いておきたいテレビドラマの・・ひと口感想なんです。「がらくた市」は10時からなのだけれど、もう9時〜10時半くらいがピークですごい?熱気なんです、8時すぎにはおにぎり作って到着しておかないと女中Kominka(ツマ)怒られますの(笑)、あーー急がしか〜。ですばい。(方言。とても忙しいのですよ)
           いよいよ本日

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 木曜10時「ありふれた奇跡」最終回、上手に終るなぁと感心しつつ見ました、見られた方はいかがでしたか?(少数派かな?)
 とても盛りだくさんのメッセージが込められている・・・と思いました、あっさりと描かれていますが(あの「岸辺のアルバム」もそうでしたよね、淡々とドラマは進行する)、ショウタの祖父が戦災孤児で(11歳のとき)人間不信でどうしても根っこのところで人を信用できない、温厚そうな実直そうなおじいさんなのに。それを孫のショウタに言われ、反省するのです。
 「うまい」。たとえば大人気の「金八先生」シリーズは、そのときどきの社会問題を取り入れているけれど、少しセンセーショナルすぎ・・という感じがします。いかにもドラマっていうか。その点「ありふれた奇跡」の場合、何気ない日常(ありそうな地味な生活)が続きますが、深いのです。
 このドラマのDVDが7月頃に発売されるらしいので、レンタルショップなどでどうぞ、見られてなかった方にはぜひお薦めしますデス。

 詳しい感想は、書くヒマがないので。これにて。
         昨日のサンサンシー付近 
            けっこう荒い波でした。 
 では、「がらくた市」でお会いできるといいですね(笑)