古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

           
       ご縁があり、お客さん(?)が見つかりました。


 そして11月始めの、西部ガスフェスタで骨組みだけだったそうですが「再生」披露してイベント会場でアピール、今度きちんと蘇生工事なされるそうです。よもやガス会社のショールームになろうとは、あの地味な山陰でひっそりと「蔵の機能」をはたしていた建物が・・・感無量です。

 今回は「解体して引き渡す」だけでしたが、kominka(亭主)はこんな工事が大好きもっといろいろしたいそうですけれど、いかんせん(方言?望みかなわず)そういつもいつもある訳ではないのですよね。設計事務所のTさんが関係してある「蔵」も、嫁ぎ先?が見つからないようだもの。持ち主の方は、改築を希望してあるので期限もあるし、まるで中古車の「譲り渡し」みたいなもので(廃車にしてからごく身近な人が「中古車」を探していたとわかる・・よくある話ですよね)、むつかしいのです(苦笑)
 せめて「情報」だけでも、お教えくださいね。「お見合い」してみなければ、合性?はわかりませんもの。このまま“消えてしまう運命”というのは、あまりにもったいなさすぎる。何かに生かしてあげたいですよねー。

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 とりあえず。こないだの「蔵」は、嫁ぎ先が見つかり(しかも「お金持ち」なダンナサン!?)、縁談「相整い・あいととのい」ましたので、この場をお借りしてめでたい?ご報告させていただきます(笑)
 「この蔵」のことで、ご紹介いただいたり関係していただいた方々に、お礼申し上げます。ここ(古民家の記ブログ)を見て、ご心配いただいたあなた様もです、本当にありがとうございました〜(笑)