古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

大切に、使う(利用する)ということ・・・

*[古民家改修工事]

 昭和初期? 戦前(昭和20年以前)? かなり前の建物らしいのだけれど「小屋」なのでみなさん(ご近所のお年よりも含めて・・・)あんまり、記憶がないようなのです。母屋の工事でもない限り(餅まきもなかったでしょうし)「誰もおぼえとらん」くらいの建物だったのだと思われます「蔵」とかでもないしねぇ・・・「いつ建ったか、わからん」と。わかります、そんなものです。

※注記※

うちあたりでは「棟上げ」のときに、餅まきをします(納屋・蔵などのときは滅多にすることはないです・・・)

 

 

          これも立派な「古民家再生」(笑)

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一見、普通の納屋(スレート)に見えるが・・・・

 

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「内部造作」工事は進む

 

 こんなふうに「再生」できるとは・・・・不肖kominka(ツマ)ですら想像できませなんだ(どこの方言?? )なかなか素敵にできていっておりました。

 

 

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裏から見る。

 

                    ↑  ↑  ↑

 

 

※※工事前※※

 ※上の写真と「同じ」ところから撮ったもの。

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当初、後ろにも小屋(付属)があった

 

 

※表側」から撮った写真。

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「屋根」が落ちても。ふんばる!

 

 

 

  職人さんは、どっちかというと「無愛想」で、だまーってもくもくと・・・工事は進められて行きます。

 

 

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「あの」継手部分・・・

 

 

 

 さて、しばらくいい天気(雨が激しく降らない・・・・)気候も「暑くも寒くもない」時期となり大工さんたちもフル回転でがんばってもらっています。

 

 朝晩や、古民家の中(うちのあばら家だけかも?)は「寒い」けろ暖房器具をつけるには「まだぬくい」(方言。寒くはない程度)九州北部なので・・・・冷え性のkominka(ツマ)は重ね着して走り回っているところです(笑)

 どちら様も、どうぞ風邪などめされませんように~~~。油断大敵ですことよ。