*[古民家改修工事]
昭和初期? 戦前(昭和20年以前)? かなり前の建物らしいのだけれど「小屋」なのでみなさん(ご近所のお年よりも含めて・・・)あんまり、記憶がないようなのです。母屋の工事でもない限り(餅まきもなかったでしょうし)「誰もおぼえとらん」くらいの建物だったのだと思われます「蔵」とかでもないしねぇ・・・「いつ建ったか、わからん」と。わかります、そんなものです。
※注記※
うちあたりでは「棟上げ」のときに、餅まきをします(納屋・蔵などのときは滅多にすることはないです・・・)
これも立派な「古民家再生」(笑)
こんなふうに「再生」できるとは・・・・不肖kominka(ツマ)ですら想像できませなんだ(どこの方言?? )なかなか素敵にできていっておりました。
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※※工事前※※
※上の写真と「同じ」ところから撮ったもの。
※表側」から撮った写真。
職人さんは、どっちかというと「無愛想」で、だまーってもくもくと・・・工事は進められて行きます。
さて、しばらくいい天気(雨が激しく降らない・・・・)気候も「暑くも寒くもない」時期となり大工さんたちもフル回転でがんばってもらっています。
朝晩や、古民家の中(うちのあばら家だけかも?)は「寒い」けろ暖房器具をつけるには「まだぬくい」(方言。寒くはない程度)九州北部なので・・・・冷え性のkominka(ツマ)は重ね着して走り回っているところです(笑)
どちら様も、どうぞ風邪などめされませんように~~~。油断大敵ですことよ。