古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

ほぼ完了いたしました。

*[古民家改造工事]

  田舎暮らしのスタートは「ぐるりんバス」で週一のお買い物『お薦めいたします』・・・地元ボランティア(運転手・助手は地元有志・・・校区の公民館に「予約」します)と知りあえるし、地域の見回りにもぴったり(笑)

 

 

          デッキと、玄関(枕木)つく・・・

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遠景

 

 

 

 長くその地域に建っていた家が新しく(?)なると・・・みなさん、よく知ってあるし興味津々でありまする(笑)内部がこんなにもだーんになっていようとはお釈迦さまでもご存知あるまい(笑)ちゅうところ・・・・でございます。

 

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中がこんなとは・・・

 

 

 実はいろんな中古(新古品)も生かしての改造工事だったのですが「おまかせ」にしていただいて不肖kominka(亭主)はりきって工夫していたようです・・・・けれど、お気に召していただけたでしょうか? 「住み心地」がどうなのか? 気になるところでこれからのアフターケアも大切です。

 

 

 

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「スタッフルーム」(笑)

 

 

 

 それにしても日本家屋、あなどるべからず(笑)庶民が、その地域の材料を生かして(山の木を伐り出して、製材・切り込みして「確認申請」などもなく)住むために建ててきた長い年月の歴史・・・・聖徳太子が「大工の神様」なんだとか。どんな小さな小屋(山の中の作業や道具を置くための建物)だったとしてもきちんと、その地方の風雨にたえてきた・・・のですから特に誰かさんは「頑丈な」のが好き(お客さんの好みと合わないことも(笑)あるのだけれど・・・)なので、丈夫で長持ちすると思われるのでした。

 

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合併浄化槽工事も・・・・

 

 

 街のほうで便利・快適な住宅環境に慣れてあった方には、「田舎暮らし」は地域とのかかわりも含めて・・・いろんなことがあると思うのですけれどそこは人間同士、仲よく気持ちよくすごせることが大切です「転入生」の気分で(笑)どうぞ・・・・

 

 不肖kominka(一家)も、及ばずながらフォローしてゆきたいと(それが「おせっかい」と感じられることも多多あるかも??)そして、住まいの不具合があればどうぞご遠慮なく・・・