古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

    いのししよけ(柵さく) 
 先日のウォーキングツアー、行くところ行く所「知りあい」に会い、もしかして「顔が広い」と思われた人があったかもしれませんが(笑)。ヨメに来てウン十年・・そりゃあ知り合いも広がりますわ。
 途中で「防火水槽」を掃除してある隣組(出ごと)があり、そこでもちょっとご挨拶。いのししよけの「柵」を、ブログに載せていいか?Sさんに確認したのだった。ずーっと前から撮っていたけれど、大都会にお勤めなのでお会いする機会がなかったのです。もちろんOKでしたので、本日のお写真となりました。


          土台(石) 
 ちょっと広い「お庭」をお持ちなので、このような「昔の基礎」石をもらってきて、ガーデニングに使われる予定らしい。ご夫婦でお勤めなので、土日のお休みにはせっせと庭仕事なのだけれど、なにせ野生動物との戦い?なのであーる(笑)
 最初の写真も、「おしゃれ」なのではなく「生活防衛」のためなのよ。切実なのである。里山は、厳しい(苦笑)

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 そして最初のテーマに戻るが、「田舎暮らしの応援」これはなにも「新入り」の方のことだけではない。田舎に住んでいる人へのエールでもある。
 その地域全体へ「ヨメに行く」気分で、顔を見かければ(遠くに見えても)知らない人でも「必ず会釈」、近ければ「ご挨拶」(おはようございます・こんにちは程度で可)。何かの会合(出ごと)は、100%出席をめざさなければならない。(もちろん「めざす」という努力をする・・ということ)とすると、日曜はいつも「なにか行事」があっている(涙)。でもたあいないおしゃべりで、顔見知りになったりお友だちができたりするのだった。
 特に8〜9月は。行事が多い。お盆(盆踊り)、海岸清掃など、敬老の日、校区の運動会・・この時期「役員」は毎週毎週つぶれて(いや。地域のみなさまへの「恩返し」のつもりで。働かせていただく)、大忙しだけれど、ご近所のみなさんもそれは体験済みでご存知なので「ご苦労さん」と言ってもらえます、それ(役員)をこなして、やっと仲間に入れてもらう感じ?かな。



 先ほどのSさんも、すっかり地域に溶け込んであり、人ごとながらホッとしたのだった。さて本日も出かけますので、これにて。