古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

       石うすを「水桶」に 


 こないだからご近所の増改築工事をしている。(詳しいことは書きません、あしからず)古くからの農家なので、特別大きくなくてもいろんな道具が納屋・蔵・たきもの小屋などに盛りだくさん、保存?というか置きっぱなし?というか(「置いとかれる」からいいのか悪いのか)・・・骨董好きにはたまらないようなものも「ゴミ」感覚なんで、もったいないけれど処分しないと片付かない、そこはビミョーなところである。
 でもうちの「がらくた市」にも見学に見えたので、そして昨今のブーム、石うすを上手に利用してあり、いかにも涼しげ(そして実用的でしょ?)なので、写真に撮らせてもらった。向こうに見えるはトルコキキョウの新種、「高かった」らしい。


 こちらのおうちは、この機会にあちこち解体したり土木工事も(溝や道の補修。「今宮さま」という神様も祭ってあり、そこへの「石の階段」の補強などなど)。
      これは解体されてしまった
 ウン十年前まで「共同フロ」隣組何軒かで、「もやい」でお風呂をしていたそうです、その名残り。そこのおばあさんに言わせると「こないだまで、みんなが入りに来てあった」そうです(笑)

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      ここは? 都会的(?)でしょ
 つるちゃんの職場「二丈観光協会・喫茶サンサンシー」の外から、覗いたところ(笑)「7時ごろまでいますよ」なんて言うので夕方通りがけに寄ったのですが、竹戸の祗園さんに行ってたらしくて「閉店」でしたー。しばらくぼーーっと暮れて行く海を見ていたら、7時過ぎからまた駐車場が満杯になり・・・いやそれが「危険な海の雰囲気」じゃなく、健全な休憩所って感じなんですけれどね。
 この暑さ、夕方からでも海に涼みに行きませんか?つるちゃんはいないけど、それなりに楽しめると思います。きれいなトイレはあるし、自動販売機なれど、アイスもあります(笑)


注:泳ぐんだったら「一人」ではいけません。必ず誰かと連れ立って、おでかけください。姉子が浜は遠浅だけれど流れが速いので、海の家もないし、万が一の場合は(遭難して亡くなった方もあるのです)、やはり水の事故にはくれぐれもご用心ください。海をなめてはいけませんよ。