先日「田植加勢」といいつつ、命の洗濯?をしたKominkaなれど(笑)、実は父がいくらか「痴呆の数値」が出てるとお正月に里帰りしたときに聞いたので、なるべく帰ろうと思っている。両親は「なんしに、来たつや?(方言。何をしに来たのか?)」と、娘の突然の訪問にびっくりしている様子なれど、だってこっちのヒマなときだもので(相手にしてみれば、「いきなり」である。孫も一緒には来ないし)・・・何のための帰宅?であろうか、デアル。
ごく初期らしく、「一日1錠」薬を飲む程度だが、今回田植えという「いくらかせっぱつまった状況」なので、父の異変?というか「突飛な行動」が見えて、家族で認識を新たにしたのだった。一緒に暮らしている弟家族や配偶者である母が、これから徐々に大変になるのだろうけれど、実は本人も「ぼけていく」ことにすごく不安を持っているようだった。
新聞などでいくらか予備知識を仕入れているし(常識になりつつあるし)、祖父がそうとう進んだ?認知症になるまで、病院行きを拒んだので身近にいくらか「知ってはいる」。しかしいざ父親となると、娘としてもどう対応すればいいのか?
ただ誰かさんが酔っ払った(すごい泥酔)状態の時と同じで、「ごまかし」は効かない・・・というのは、日々?体験しているので、まぁなんとかなるか〜と楽天的に構えているところデアル。ヨメに行った身・・口だけしか出せず申し訳ない(苦笑)。まだ「介護保険」に認定される前の状況であるけれど。