[おでかけ]
ひと様のブログを見て「エルマー展」開催中なのを知りついでに(?)アジ美・アジア美術館特別展に行きましてすんご~くよかったのでみなさまへも。
わたくしも。作りました~~(懐かしい・・・)
※8月25日まで・・・もうすぐ終わります(涙涙)興味がある方は、ぜひ!
子どもがそのむか~~し、はまりまして(自分もその前に読んではいたのだけれど、ま、そのときもう子どもではありませんでしたけろね)りゅうを16匹作ってあげる約束をしたり。1匹しかできなかったので申し訳ない(笑)そのうち「そつぎょう」しましたので・・・えへへ。
※過去ログより 2017.4.3.
fujiwarakominka.hatenablog.com
とてもすばらしい女性で、なんとこないだまで生きて活躍されてたそうです。
今回とても感激しましたので、詳しくレポート(笑)します。「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと16匹のりゅう」と3部作(笑)たいていの男の子は(? 女の子もおとなも「みんな」・・・)大好きになる話だと思います。
そして不肖kominka(ツマ)作者は勝手に、男性と思ってたらにゃ~んと女性で、絵も女性で(7歳くらいで再婚されたお父さんの奥さん。義母になるそうです)だったのだけでも、びっくり(無知!)なのだけれど。
この本を読んで、物語の解説(舞台裏)を知るとこれまたすばらしい物語があったのでした。なんでもガネットさんのお母さんは「記者」で、両親ともに作家というかライター? 最先端で取材(政治報道、当時の最新情報関係も含めて)するお仕事だったそうでその交流範囲も広くて・・・あめーりかの上流(?)インテリ? 中流階級?(都会に暮らす文化人というか・・・)そこですくすくと悪は許さない正義感で、育ち素直にいろんなものを吸収・実行して大人になり、それからもずーっと社会問題に関わり(黒人差別とか etc )結婚して7人の女の子を生みました。年を取ってからも好奇心旺盛で人生を楽しみ、身軽に行動範囲も広くて亡くなる数年前には、日本に来て小学校で講演されたとか(そういう関心の高い私立小学校のようですが・・・)すごい人だったのです。すばらしい。
時間がないから(ほかの用事もあったし)どうしようかと、悩んだけれど行ってよかったです~~~。たくさんの親子連れ・・・エルマーが好きな子どもやおとな(20~30代の若い層も含めて)が、楽しそうにグッズなど買ってありましたデス。