[がらくた市]
ちと用事もあり(忘れ物を取りに・・・など)がらくた倉庫へ夕方、涼しくなって寄ってみた。夜に近くなってもまだ、まだ暑くてやぶ蚊はいるしバッタも飛んでたり朝、10時くらいまでは、こちらの一部は日かげになりいくぶんよかろうから「また来よう(別の日に)」と退散したのだった(笑)
防犯上・・と誰かさんが自慢げに言ってたのだけれど少し「さびしい通り(?)」やぶや空き家だったのが最近ではフレンチレストラン、別荘が建て替わったり etc 「目につく」ようになってきたがらくた倉庫「お宝(ごみ?)の山」で・・・・片づけに精出しているところ(仕事の合間なので、進みませぬ)
※過去ログより 2022.5.30.
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ご近所レストランは、イタリアンではなくフレンチ(おフランス料理)でございます少し、お高いですことよ(笑)たまには、いかが?
姫島が見える、静かな夕刻・・・
あの怒涛のような「店番」のほぼ10日間で(笑)たしかに、ものは減りましたが人件費(留守番を頼んだ方へ)でほぼゼロの売上ではあるのでした(笑)「そげなもんやろ(意訳、がらくた市は、ほぼそんなものではあるのです)」
「収まるところに」まるで、元からあったよう(ご主人様の努力の賜物)ステキ!
これは「あたりまえ」の使われ方(もとの「ものを修理して」生かす)でその腕たるや・・・・すばらしい。天井も補強してライトは探されて「仕入れて」(笑)磨かれたとか。奥様の「お目が高い」こと、センスの「いい目を」お持ちです。
かなり減った。ありがたやありがたや(笑)
その筋から、注意を受けたりもするのだった(ゴミの山ですもんねははは)
暑くてあんまり「記憶にない」日々・・・・ではあった(楽しかったけろ)
※過去ログより 2024.7.29.
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こられなくても「知って(見て)」ある方も多く・・・こないだはとあるおばあさんから「よか壺が、いくつもあるち(ディサービスの車の中から)見よったばい」って。「畑に水を撒くのに、ちょうどいいそうです」「いかんいかん!(そんなのにはもったいないくらい)よか壺ばい」げな(笑)売れて(片付いて)ホッとしてたのだが、いいものもたくさん(!)あるらしい。
× × × × ×
左、今回「発掘」されたもの。右、うちにあったもの。
がらくた女将「あれ? うちに置いてあったのに。なんでここに??」と思いつつ非売品と書いて、受付付近に置いて(飾って)いました誰も、話題にする人もなかったけろ。こうやって見比べてみるとかなり大きい壺ではある。そのムカシは「おつかい」で酒瓶を下げて、量り売りのお酒を買いに行くのは子どもの仕事で・・・うちのおばあちゃん(三代ほど前)が、手作りの大きな壺に入った塊「黒砂糖のかけら」を一切れくれるのが、うれしかった! と何人かの方に聞いたことがあります。その酒屋の権利は戦前に返した(?)らしいけれど。
※過去ログより 2024.7.31.
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そうして・・・・あの藤原酒店のビンね、誰かさんが高校生くらいの時「売り払った」ようですよ(苦笑)「あのころは、価値がわからんやったけん。もったいないことをした」とみんなで(家族・親族で)言ってありました。それがなぜ、戻ってきたのか? ある種の運命を感じざるを得ませんねぇははは。
わが家の歴史として、残しておきたい・・・・
※過去ログより 2023.12.10.
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そんなこんなで(今回のがらくた市も、いろんな出会いもあったり)まだ、後の作業はなにかと残っていて。減ったといえども膨大な「お宝の」山・・・それをおもしろがってくださるみなさまの、おかげでなんとか続けられているのですありがたや~~。