古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

引き戸をドアに

[大工さんの仕事]

 あそこの減築工事は、ほぼ木工事は終わり設備、電気配線などなどの短時間の仕事になってきたようですので少し詳しくお知らせいたします(笑)写真を撮っていたら大工さんがさもさも得意そうに(?)「おそろいの引き戸を、二階への入口・ドアに加工したのですよ」と、言われたので・・・・いや、説明してもらわんとわかんないです~~(笑)

 

建具が「引き戸」と「ドア」に・・・・「おそろい」です。

なるほど。少しドア(建具)を「継ぎ足して」入口に合わせてあります。取っ手も。

 

 

 おもしろいでしょう? 職人さんたちは、あんまりしゃべられないので「わからん」工夫は多いですほめてあげてくださーい! 「すご~~い」って(笑)

 

 

 

※過去ログより                                                                          2023.5.13.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 日本家屋の良さをいかして・・・・しっくいの壁にすれば、まぁたいていの家は「同じように」見えるかもしれませんけれどいま風に、畳をなくしてフローリングだけのおうちも(外見からはわかりませんが)増えて、日本人の暮らし方がベッド、椅子、テーブルの生活になってきたのだろうと思います。

 

ベッドを置ける・・・・洋間に(和室から)変わりました。

 

 

 

 

 

 施主・ご家族のみなさまのいろんな思いを受けて「そのおうち」に合った、快適な暮らし方ができるのが昨今の建築事情ではないでしょうか?

 

 

 日本家屋が「嫌われてきた(?)」理由の一つに、お座敷(和室)二間続きのお部屋・・・・お客さんの時だけ使うような滅多に使わない場所でしかも家の一番いいところにある(笑)台所・トイレ・お風呂・居間は狭い場所にあるのが「ふつう」なのが、長い間の日本の一般的なおうちだったのだと思います。

 

 

※過去ログより                                                                    2023.1.27.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 その点リフォームだとわりと、遠慮なく(笑)大掛かりに大胆に改造いたしますから・・・なんだかもだーんに見えるのだろうと思われるのでした。

 

 

※「工事中は開いていた壁」(作業には便利だったけれど)が、ふさがれます・・・・

 

 いろんな工夫をしながら住みやすく、暮らしやすい「手直し、リフォーム」をして生活していかれるのだと思うのです。

 

※過去ログより                                                                       2020.1.2.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 では今日も熱い、暑い一日のようですこれにて・・・でかけてまいりますどちらさまも、水分・塩分をしっかりとって「元気に」おすごしなさいませ(笑)