[庶民のくらし]
お正月1日から大きな地震が続いていて不安な一夜でしたけれども、午後4時という時間は不幸中の幸いというか・・・・いいほうに考えましょう。寒い中北陸・能登地方ではまだ揺れがおさまらないしどうぞ気をつけてと、祈るしかないです。誰かさんは愚息みかん(「みかん箱入り」で育てた息子なのでははは)に、「行って来て(ボランティアに)いいぞ」と話していました・・・どうなることやら。大工さんの組合・青年部の新年会があるのでそのときみんなで話してみるとか。
こないだの「冬の海・波」ふつうは、こんな感じです
よもや津波が、九州まで届くとは・・・・
のんびりした年末年始でしたがきのうは、ずーっとテレビをつけっぱなして、今朝は空からの被害状況などを心配しながら見ているところです。今日の午前中は浮嶽神社・白山宮・白山神社に三社参りをする予定なのですそれはそれ、「平常」も大切だと思います。
今年のカニシャボテン(この冬はちょっと元気がないけろ)
※過去ログより 2017.1.7.
fujiwarakominka.hatenablog.com
今年のお正月(年末年始)はそんなに寒くはないけれども、北国は寒いことでしょう暖房も食事の支度も、火を使うことも多いでしょうから・・・火事の被害などがないことを祈りたいと思います。
関西大震災のときも誰かさんは神戸・大阪へ「行きたくてたまらず」、仕事がやっと軌道に乗りつつある時期でもあり・・・行くことはかなわず、うちの駅前でカンパ箱を持って毎日(仕事を終えて)1週間くらい立ちましたっけ。まだ誰も寄付活動なんかをされていない時代でしたので、タクシーの運転手さんがわざわざ戻ってきて、寄付をされたとか聞いたり。寒いので誰かさんは、風邪を引いたりしましたっけ。愚息みかんも小一くらいだったと思いますが、夕方(夜)おとうと一緒に、大工さんの組合の青年部でJR前原駅でカンパ活動をしたり(親ばかで心配したり・・・)しましたねあれも。1月17日の大災害でした。
ペット(家族)たちのことも、気になりますねぇ・・・・
まずはお宮参りに、行かなくては。自然の驚異というか自然に敬意を払いつつ早く地震がおさまることを、そして復興(日常の生活)ができることをお参りしてきたい・・・・と、思っています。祈るしかない。
どちらさまも、お体ご自愛くださいませ。