[大工さんの仕事]
こうやって(昨日のブログ)写真を整理していたら・・・・ひと様から「古民家再生専門なんでしょ?(新築とか普通のリフォームはされないのでしょうか?) 」と、思いこまれているような言い方を、ときどきされるようになった・・・のをふっ~と思い出しましたので。はは、ちょっと表現(文章がややこしい、回りくどくなった)うまく書けない。けど、けふは日曜日ちと湯治に、朝湯に(笑)出かけてこようと思ってるので簡単に、失礼しまする。
強風の影響・・・・・
誰かさんが独立して大工「業」(請負大工・工務店)を始めたころはご近所にはたくさん、ベテランの大工さんたちが「ばりばり」の年齢・充実期でおられまして(今や鬼籍に入られている方も多い、大先輩たちです)そのすき間を縫って・・・・小さな小さな仕事から、一つずつ、してきたのでしたけれど。
たいていは「便所」の改造、離れにある風呂場の修繕、子ども部屋造作などなど。夕方にはお疲れ様とビールが出たりそのつきあわせの「からあげ(かしわ・鶏肉の)」を見て幼い愚息みかん(ミカン箱入れて育てたので、ベビーサークルとは無縁なり「段差」あるしね・・・)が「わ~~! ごちそう!」と歓声を上げたことを思い出します(笑)どんだけ「ごちそう」食べてないのかと、思われたら恥ずかしいとか杞憂なことをついつい思ったりしたっけ(みえっぱり?)ははは。
そういうふうに「仕事をさせていただいて」きたのでしたご近所のみなさま、地縁血縁田舎暮らし。ありがたやありがたや。
風が舞い・・・・思いがけない被害が多かった
今年の「仕事」を整理していると(「税金の計算」の下準備というか・・・)まぁ、ほんとうにたくさんの小さなちょっとした修理、瓦が数枚飛んだり雨樋がはずれたり、「台風が来る前に」窓の外に板を張ったり・・・たくさんあったことでしたそれでも、ちりもたまればやまとなるちゅうか~~月末の支払なんぞに、大いに貢献してもらったのだったありがたいことでございます。
来週からは寒い日が続くようですから、どうぞ温かくして(油断なく)おすごしくださいませ。