古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「花手水」・・・その3

[お散歩]

 いえ。「通りすがりに」少し遠回りしただけですってば(いかに、いつも遊んでいるのか? えへへ)糸島では一番、有名で参拝者も多い櫻井神社・・・花手水のときに、行かねば。(別に行かんでもいいのだがあは)

 

さすが・・・参拝者あり(ちらほら)

 黒田藩に盛り立ててもらい(比較的、新しい? )お宮さんではあるのだけれどそれでも数百年はたっておりますからねぇ。

 

有名(大きな)お宮さんほど「歩く距離」も、遠い(笑)

 

 今年一度に、二つ(糸島市では)国の重要文化財の指定を受けてお祝いムードののぼり旗がたくさん立っておりまして・・・いくぶん、華やかな(?)雰囲気がありますけれど、やはり地味目の神社境内なのでした。

 

参道「右・手水舎」「左・山門、社務所(本殿も)」

芸術的(笑)・・・なに流派ですか? ち、いう感じ

 こちら櫻井神社は、初詣のときは列をなしてお参りの人があり(その時期に行ったことはない)多いらしい。あとイベントのときに、行ったことはあるかなうちあたりから、遠いから(二見が浦の近く車で30分以上かかる)なかなか行く機会がないのだった。「こげなとき(こんなとき)」しか、行かんけんね(笑)

 

 

 

手前「竹筒」から、水がちろちろと何か所か出ていて「ひしゃく」を使わない・・

 

 

 

 

 なんのかの、結局毎年「取材」に、行ってるのだったえへへまぁね~~お宮さんの散策も、心を落ち着かせる(?)時間と思えば・・・走り回っている日々(人生)いいのかもしれん。

 

 

※過去ログより                                                                    2022.11.6.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

立派な山門(楼門)

左・白糸、右・杉の舎(奉納)


 そして今回、気がついたのだけれどこちらのお宮さんも「おみくじ」は、うちの浮嶽神社と同じ(!)20円、やす~~(笑)そのかわりといってはなんだけろ、いろんな高い(?)おみくじが・・・・

 







なるほどね~~お客さん(参拝者)が多いといろいろたいへんだ・・・

 こちらのお宮は神主さんが何人もおられるらしいし(一人の神社、もしくは出張? 神主さんしか知らぬのであは)参道の石(石畳でなく、石が歩きにくいくらい(笑)敷き詰めてある)もすり減っていた・・・夕方だしお客さんは多くはないのだろうがそれでも広い境内には10人以上は散策されておられたようである。

 

大木と、大きな石灯篭(なにか植物がはえていた・・・)

 

 境内にはいろんな説明文もあり、おもしろく(興味深く)拝見いたしまして広いし、ちょっとやそっとでは(方言? そんなに短時間では)見られませんから、お参りに行かれるときは時間の余裕を(笑)持って・・・・行かれてくださいな。

 

「あなたのお部屋に、神様をお迎えしましょう」ですって

 お宮参りといえば、不肖kominka(ツマ)育ったところのお宮は、分社だったようで子どものころに遊んだり「もんじゅ文殊さま」という子どもの集まり・お祀りもしてた記憶が・・・かすかに。七五三は当時、祖父母が俳句に凝っていたのでわざわざ、太宰府までお参りに行きましたっけ(両親ではなく祖父母だけと。弟も一緒だったかどうか覚えていない。俳句のネタだったのではないかしらん)

 それでも最近は、地元の氏子が少ない(失礼!)けれど由緒正しき浮嶽神社の「でごと」も多く(山頂の掃除とか~~お祀りとか)興味関心がやっと(?)出てきたところですの。おもしろか~~~。

 

 

 

 こういうシンプルな鳥居、好き・・・

境内をじろじろ(取材)いたしました(笑)

 

 

 では今日は全国、激しい風雨のようです神様にお祈りいたしますわ(笑)自然の驚異と、共存しつつ祖先は生きてきたのでしょうね。センソウごとは、別です。爆弾攻撃(殺戮破壊)のほかにもスパイ活動(諜報)というか・・・・密告、人を信じられなくなる。そんな不穏な社会になるのはまっぴらです。どうかガザの戦争、とにかく止めてください。ウクライナもね。世界中に紛争はあっているけれど・・・まずは、ガザです!

 みなさまにとって、よい週末でありますことをお祈りいたします。