「住居表示」何丁目、なん番地？？

[庶民の暮らし]

　なにかと遠出（自分比）「おつかい」があり三度三度のご飯は作らねばならぬので（うちの近所に食堂はない・・・）短時間にとんぼ返りをしなければいけない（笑）まぁのんびりドライブ（？）景色を見たりはしているのですが。

バイパス下の「渋滞」（ヒマで撮りましたえへへ）

　いつもネタ探し（？）デジカメもしくはスマホで、おもしろいものを撮るように車の助手席にはその手のものをおいておりますの。これはあまりにヒマで（車が進まんのよ）撮ってみまして・・・・「ここ」が目的地ではございません（笑）

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　突然に話は変わり、みなさまのところは「何丁目なん番地」という住所ですか？田舎はたいてい「おおあざ・大字」で、さらに同じ名字の家も多いので「屋号（昔からの呼び方）」で言われることもあり・・・・こないだまで（す～ぐ３０年くらいたつけろ）郵便配達は地元のおじさま・おにいさんたちで、たとえば二丈町だけでも郵便が届いたこともありましたっけ。どこになんという名前の方がおられるのか、郵便屋さんは把握してあったものですありがたや。

「町部」だけでしょうけろ・・・

※作業場も、福吉６丁目（？）になるらし。隣は田んぼですが・・・

　ここ数年うちの自治体では、住宅密集地（田舎比）のあたりで「住居表示」（番地が変わります）の行政手続きが、どんどん進められているのでした。我が家（自宅）は、山手になるので（笑）何丁目とは、なりません・・・・そして、一番困るのは、あまり親しくないおうちの新しい「住所」が、わからないことです・・・・なにかと、困ります。

※過去ログより 2020.6.14.

　お引越しのときは、「届け出」を忘れずに（笑）

fujiwarakominka.hatenablog.com

　昨今は、ゆうちょ関係がドライになって、配達のおにいさんたちは若いし（厳しい労働条件のようにお見受けするけれど）配達先が、「そこの隣」だとしても「住所に見あたりません」とはんこを押されて、返送されてしまいます。一番ひどかったのは、事情がありご近所に配達証明付きの書留郵便を送ったときにも、戻ってきました（怒）もうね、自分で持って行くほうが「早い！」くらいよ・・・・それは「母屋」と今度の新築の番地が（隣なのに）違っていたのでした・・・・「ほんなこつ（本当に）」せちがらい世の中になりました（涙）

　それで正確な番地が、うちの住所録に欲しいのです。年始のご挨拶をたくさん書いているもので・・・・返送された年があり「そこの住所にはおられない」と思い、出さないでいたら（うちのは「返事が来る」ような、関係の年賀状ではなく・・・新年の「ご挨拶」なので）ずーーっとそこに住んでおられたことが数年後に、わかったこともありましたし。お客さんのチェックでもあるのです。

　そして仕事上でも、現場の正確な住所（番地まで）を知りたい・・・ナビで行くからうんぬんと言う方が増えました。少しだけ（？）文句をいわせてもらえば、住居表示が変わると「自分で」免許証、マイナンバーカード、その他もろもろ「書き変える」手続きに、行かねばならぬのです「本人でないと」本人証明ができませんからねぇ～～。いやはや。

　法務局で、改築・新築なんかのとき調べるのには、「何丁目何番地」ではなくて、元の「番地」でないと、出てこないのですよ。ご注意くださいネ。ちなみに、正しい番地さえわかれば日本全国のどこの法務局でも登記簿謄本は、取ることができるので、それは便利です・・・・お役立ち情報でした～（笑）

　よそさまの「話しで」（新聞の投稿欄などで）「風情がなくなる。何丁目何番地呼び方」と、書いてあるのを何度か見かけた記憶もあるのだけれどよもやうちあたりでも、そんなことになろうとは・・・・まぁね～、そのほうが合理的で、よその人にもわかりやすいのかもしれないです。