古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

仕上げ(まちがいさがし)

[大工さんの仕事]

 こないだの車庫を、写真を撮りに行きました・・・・ぱっと見た目にはほとんど同じなので取材班約一名、なるべく同じ角度から撮ってみたのですけれど。

 

        「アフター(完成後)」

車庫、完成しております。

 

 

「ビフォー」(絶賛工事中なり)

こないだ・・・

 

 風が通るところなので(台風対策もかねて)あえて、壁なし。風が逃げていくようにそして頑丈に、雨水の対策も余念なくされてオリジナルな「つなぎ目」は、こないだから少し進化(笑)していました。

 

完成後。

「つなぎ目」(ガルバトタンの張り方)に工夫が・・・・

 

 

※これは、数日前の写真(どう違うのかな??)です。

 

 

 

 そして今回、じゃーん! 雨樋がついていました。ふむふむ、こうくるか? 美しくすっきりと、実用的な無駄のない造りとなっております。

 

さっそく農具が、鎮座していました。

 

 農業を営んであるとやはり、たくさんの建物も必要ですからその補修や建築も時代に合わせて進化・変遷してきたのだと思われます。

 

 

※過去ログより                                                                     2022.6.15.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 人類は(オーバーです・・・あは)「平地」を探して家を建てて暮らしてきたのだと思いますが「中山間地」に住む人も多いと思われますそこで大工さん・左官さん・石工さんたちの出番も多かったのでしょうね。