古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

土は。生きている(?)

[解体工事]

※お知らせ※

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 「お堂の解体」を頼まれているのですが「さしあげます」で、どなたか「いる(欲しい)人」ありませんか?(笑)今だと、そのまま(?)移動できそうですけれど??

 

 

 

 

 そしてまずは一番、切実な「土が流れた」「くえた(崩れた)」現場の写真をみなさまへ・・・・山土(赤土)は、流れやすい? ということはないと思っています。けれど簡単に(重機などで今は、すいすい? 工事は進められるので)土地を切り開いたらそのあとの、様子も「見て」(いくつかの季節をすごして)土が落ち着くのを待つのも大切です。

 うちの職人さんたちは、いろんな現場を経験してこられてるし「年の功」というか、知恵もあり工夫しながら工事を進められているのでしたありがたや。重機に乗ったり設備や電気工事も、それぞれに得意分野があり・・・ほんとうに助けられておりますありがたやありがたや。

 

※説明しますと・・・とりあえず、道路まで土が落ちて(流れて)ないので、ひと安心して「上のほう」を固めたり、道にはみ出さないように片づけたりいたしました。

 

 

 

 

 

 いっぽう、あそこの解体現場も「すな土」建物の下から細かいさらさらの砂が出てきまして・・・細かい砂というのはセメントを混ぜても固まらないらしいのでこちらのおうちでも苦心していろいろな工夫をされてきていた歴史が伺えます。

 

すっかり更地に・・・・

ブロック塀を、2列目まで壊す

 

 

※過去ログより

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 玄関のあたりとかなんでこんなこと(小さなコンクリ、ブロックくらいの広さの板? を、たくさん敷いてある?)してあるのかな・・・と思っていたのですが「砂」対策でしたのね。なるほど~~~。

 

苦肉の策・・・・だったのですね

細かい細かいサラサラの砂が、わかりますか?


※過去ログより                                                                    2023.9.5.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

がれきの分別も、大切な仕事であります。


 お天気の様子を見ながら・・・・そちこちの現場で作業は進むのだけれどとにかく、事務方としては(笑)事故がないように無事に工事が進むように、祈りながら(?)取材に行っております(単にミーハーなのやもしれぬえへへ)

 

 では今日も不安定な雨や晴れマークのお天気のようですから、どちらさまもお体ご自愛くださいネ。「秋バテ」というのもあるそうですけれど、思わず夏の疲れで体も不調になりやすく帯状疱疹や風邪(ちょっとした体調不良)のうわさも聞きます。どうぞ気をつけておすごしくださいませ。

 今日もよい一日でありますように~~♬