古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

古民家を「いまふうに」

[大工さんの仕事]

 もちろんどんな家にするのかというのは、家主さんが好きなようにできる・・・とはいいながら構造材(壁や柱)に関しては「動かせない部分」もありますけれど。今回はかなり完璧な二重サッシや、小さい窓も多用していて「いまふうの」サッシ窓になっております。階段の場所は「反対向き」にするのさえ、壁下の柱なんかの関係で出来ないことも多々あるのでした。

 

階段や壁の場所・位置を「変えない」ことも・・・・

2階の部屋や主寝室

小さな窓になっていた

 

 広いワンルーム状態にするにしても、上のほうの壁は「とれない」ことも(構造上残しておいたほうがよい)あるので・・・・大工さんにご相談ください(笑)

 

 

 

 

旧座敷からの眺め

 こちらのおうちは、ワンルームではなくていくつかに区切っての「間取り(お部屋)」となる予定です。いろいろな状況に合わせて・・・・好きなようにできるようになった日本家屋と申しましょうか?(笑)座敷ふた間ゼッタイというのがなくなってきていますものね最近の庶民の暮らし方も・・・・ふ~~む。


絶賛工事中(左官工事も進行中なり)

 

 

 

※過去ログより                                                                    2022.4.9.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 そういえば去年の春は、玄関サッシを取り替えるという工事もしていました・・・

    ※上の貼りつけの記事(過去ログ)をクリックして、ご覧ください※ 

 ちょうどその時代のはやり「玄関」のあたりをタイルで張るという家も、田舎では結構見かけるものですうちあたりはネみなさまのところはいかがでしょうか?(笑)

 

花盛り

 ではどちらさまにとっても今日も、よい一日でありますように~~~♬