古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

法事のお饅頭といえば

[田舎暮らし]

 そろそろお彼岸の雰囲気(いいお天気)になってきました見学会がちょうど「お彼岸の入り」のころになるので、大きな壺に木瓜の枝をさして・・・とか考えていたのですがもう満開です(笑)

 

一番きれいなころ?

 

 

 ふと子どものころのこと(3月4月は法事の多い家でした)を、思い出したので今日はそれ(笑)甘いものが好きな家族だったせいなのか? おとなたちが「今度のどこそこの法事は、あなたはお餅(あんこ入り、けっこう大きなもの)にする? じゃあ、うちは饅頭にしましょうか」と、親戚で話し合いをしていたり。それが50個だの100個だの・・・・地元に、饅頭屋さんも多かったのでしょうか。法事のご仏前(おつつみ)のほかに、なにか持って行くのが「あたりまえ」の田舎に育ちました。

 

 

 

 そのための大きな木の箱(お重箱の大きいもの)が各家庭にあり、それがだんだんと有名なお菓子屋さんの(ちどりまんじゅうとか)流通菓子メーカーの饅頭やモダンなお菓子になったり・・・・それでも50個ずつ(何種類か、それぞれに持って行くので)の、お饅頭は「おかえし」やご近所の家に配ったり。裏で、お重箱に(おかえし)に入れるのは子どもの役目だったにゃあ。自転車で配達してたもの・・・

 

※過去ログより                                                                      2017.3.19.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 そんなことを思い出してのんびりしてるヒマはないのだった(笑)小さな棟上げがあり誰かさんが「おみき御神酒と塩」を取りに来るとか・・・電話もありバタバタしている朝でございます。

 では今日もよい一日でありますように~~~♬