古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

鳴いて血を吐く ホトトギス 不如帰

[うちのこ(植物)]

 単なる「やぶ」で、誰にも見せられたものではありませんけれどわが家の裏庭(隣との境目)にこの春にいただいた鉢植えのほととぎすがやっと、やっと咲き始めましたうれしか~~~。それでみなさまへもご披露いたしたい(笑)

 

背が高い・・・

なにものかの「通り道」でもあるようで・・・・心配してたけろ(笑)

 

 あれ、あそこ「なんかわからん」遺構ね(笑)わが家の五右衛門風呂の跡ですのじ~わじわと朽ち果てていっておりそれはそれでいいかも? ちゅう感じ(笑)ブロック塀に「登るとき」に役に立つあと、煙突掃除をするときも便利ではあるのだった。

 

「実生」なんの木かしらん?

 この木はそのうち、少し内側に移動させようと思っている・・・ブロック塀(お隣さんが工事してくださった)に根を張って壊すといけないし。この冬に、する予定狭い狭い猫の額くらいの広さなので不肖kominka(ツマ)の手に合っているというか・・・・雑然としてなんのコンセプトもないキッチンガーデンなんですけれどねぇははは。

 

※過去ログより                                                                     2020.6.1.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 よそ様のお庭に自生している(?)ホトトギスさんたちはたくましく(背が高くないけれども)けっこう早めに、白いのも咲いていたのだが・・・・うちのは懇願していただいてたぶん栄養素も入った鉢植えだと思われる、暑いときに日かげになるようなものもなくこの夏は心配したのだったけれども。

誰にも見せることもない・・・デス(切り花にもしないし)




 

 そしてやっぱり、泣いて血を吐くから惹かれるのかもしれぬ。白も珍しいけろそれはそれで・・・・単に(?)赤いまだら(?)のような柄の目立たぬ花なのに「鳴いて血を吐くホトトギス」と誰が言ったのでしょうね? 日本人の琴線にふれる、キャッチコピーだと思うのですけれども。

※追記※

正岡子規の言葉でした(俳句ではないようです)・・・・ご存知と思いますが、子規は俳号で夏目漱石の友人で、早熟な文学・野球少年だったようです、結核をわずらい早世しています。