[田舎暮らしの応援]
「はつしおとしょかん」毎月さまざまなイベントを、若い感覚でされており・・・地元民としてはそれがなんでも、とりあえず参加してみようと思っているところです(たんなるミーハーなんだがははは)
海をバックに、お能の舞台が。いいですね~~
「お謡」や詩吟は、習っている方を約数人知ってた・・・そのむかしは。「大人(年配者?)のシュミ」というイメージで思っていたそれが「仕舞 シマイ(お謡に合わせて、踊る)」とか、能・狂言という芸能にまでたどりつかないまま、でございましたので。いい機会かも? でも、敷居が高いかも? ち、こっそり(笑)一人で行く予定ですのおほほ。
実はお1人、好きそうな方(ミーハー度が似ているお姉さま)を誘ったのだけれど、ワクチン接種(予定日)から数日後なので・・・・と、今回見送られましたので。「絽の着物? 紗の着物? 着ていくんでしょ? 」ち、言われましたが(笑)この暑さ、途中で死んでしまいまする(笑)「着ません!(笑)」ことよ。まぁね、一人でもどこにでも参りますけれどね、なるべく観客を増やそうと、微力ながら協力したいと、思っているのです。もう少し探すつもり(笑)拙ブログご笑覧のあなた、いかがでしょうか? ご興味がある方は、わたくし不肖kominka(ツマ)までご連絡くださいませ、おられるかしらん?
「はつしおとしょかん」のイベント
朝倉の大水害を、取材して、書かれています。
お能の予約がてら寄って、見せていただいた原画展で、この絵本もそのときさっと読んだのでしたが今、改めて拙ブログで紹介してみると・・・・あ、「しわ志波柿」だった、富有柿の産地だったのを思い出しました。
数年前の大水害、7月でしたか。それはそれは大きな災害で。不肖kominka(ツマ)の実家は旧朝倉郡ではありますが、細長く広くてそのむこうのほうなので、滅多に行く機会がない場所で、心を痛めてはいたのです。この絵本はそれのことを、絵本という形で直接被害を訴えるのでなく・・・・柔らかい描線と色と、子どもにもわかるような「おはなし」として書かれており、すばらしいなと思いました。
※解説※
旧朝倉郡は、あさくら市(旧甘木市含む、朝倉町、杷木町も)と、東峰村(小石原村、宝珠山村)と朝倉郡(筑前町・・・三輪町と夜須町)になっています。太宰府市・筑紫野市の隣から大分県日田市まで、長い長い地域です。広い筑紫平野がずーーっと見渡せる、耳納みのう連山~有明海~背振山脈・・・・おだやかな場所です、いつもは・・・。
※過去ログより 2014.10.30.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※追記※
「山田」にあるこのお菓子屋さんは、もしかして被害を受けられた・・・のかもしれません。もう少し、調べてみたいと思います。地元関係者・友人知人にも、聞いてみます・・・・・
若い人たち(30~40代?)のいろんな取り組み・プロジェクト、大きくはなくてもネットで、SNS? スマホやタブレットを駆使して、情報もそれで確認しつつ「ここ」をめざしてこの原画展を、遠くからも見に来られている。受付ノートを拝見すると・・・・小さな取り組みのように見えるけれど初潮旅館のロビーは、お茶やランチができて(入館無料、お部屋を貸し切りで長期滞在? のときはいくらか料金が発生するようです)小さい子たちものびのびと遊んでたり絵本を見たりして、たまに(?)海遊びしたり・・・・い~い雰囲気なのでした。
子どもたちの声・・・いいですね~~「夏」
鹿家 シカカ 湾・・・・「港・小さな船用」もある。
※過去ログより 2016.11.5.
fujiwarakominka.hatenablog.com
「はつしおとしょかん」は、こないだジャズの時にもミュージシャンの方が言われてましたけれど(MCって、なんの略かな? あいだのトーク? おしゃべりというか、説明??)初潮旅館ではなくて、はつしおとしょかん・・・と名称と形態を変えられておりますとかなんとか。ただね、旅館だった経緯もあり、泊まれたりお食事ができたり(お気軽な値段の「お料理」もあります。定食でなくて・・・それが可能なのもうれしいでしょ? )そして、若い方たちが集まってこられていろんな試行もなされており、珍しい飲み物(ビネガー? 日本風に言えば「お酢」ですわね? )も、子どもたち用にパックのジュースなんかもあり(笑)わたくし、こないだはそれを・・・・あはは。
まぁとにかく、おもしろいところに(私的には、ですが)なっております。いろんなイベントを試行錯誤されているので、お好みの催しもののときぜひ、お出かけくださいませ。JR鹿家駅から歩いて5分、海辺の建物となっております。