古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 不肖kominka(ツマ)の「里」付近、旧朝倉郡甘木市では素朴な「はと豆」だの「米餅?もち飴?棒餅?」だの(いずれももんのすごーーく固い! じーーっと「ほおばっておく」長持ちするような(笑)お菓子です・・)、そいうえば銘菓『帰省』(古い字での表示。このお菓子はとても好きです・・でもしばらく食べてないなぁ)
※追記※ 甘木「亀屋」のお菓子「帰省」とは・・・
http://wagashi-kameya.sakura.ne.jp/index1.html
「亀屋」店主さんのブログより
http://wagashi-kameya.sblo.jp/article/102584159.html


も、ありますけれど昨今のドライブ観光客も増えたし地域の特産品梨・柿などからお菓子を作ろうと苦心してあるのは知っております(つまりは、あんまり・・失礼小さな声で・・わたくしはわざわざ食べなくてもいい「名物に美味いものなし」という感じだったのだけれど)この「ふゆ」・・・・今度、買って帰ろうかなぁというくらい「おいしかった」です。ヒットするのではないかと・・・みなさまもいかがでしょうか?


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これよ。どう?? いばりっ!(すみませんつい中味、「食べてしまった」ほほほ・・)

さくら堂「柿まんじゅう ふゆ」のご紹介
http://www.asakurado.com/kodawari.html



 ま〜ず、名前(文字)が綺麗でしょ。珠華ゆふちゃんの「はんたい」(笑)・・・・中のまんじゅうは見た目が、博多銘菓「とおりもん」にそっくりでしたがあんこが「富有柿あん」だそう・・とおりもん風にあんこに、クリームやらバタが入ってるよな?洋風ですこれは売れそうと思いまして(ただし少し甘すぎ?な気もした・・まぁ1個しか試食してないからにゃあ・・・)どうですか? みなさま。
 それにこのパッケージ。包み紙?に小さく書いてある方言「いりなさらんな?」が素敵で、地元のおじいさまたちがまだ使ってある古語(笑)丁寧語にあたります実家の父が人に「よそゆき言葉」で、お薦めするときに言う・・・めったに普段には聞かないような言葉です。あ、イミは「いりませんか?の丁寧語」朝倉市(旧甘木市朝倉町・杷木町)と、東峰町(旧小石原村宝珠山村)ではまだ「現役」の言葉なのかもしれません。たいていは「いる?」「いらんな?」「いらんとな?」と使われることが多いです庶民のあいだでは。語尾変化があるということは、動詞だったんだ〜〜(笑)ちなみに「いる」は欲しい、必要がある・・という方言だけれど全国共通???もう全身kominka(ツマ)、方言でできているからわからなくなっているのであります。


※「いる」の文例(笑)
「これ、いる?」
a 「いるっ」(もらう)
b 「いらん」(必要ない)

a からの派生語・・・「いるいる、ちょうだい!」(笑)


 あはは。こうなってくると「いりなさらんな?」という言葉はドイツ語の語尾変化みたいなもん?? いとおかし。まだこないだのメモリアルコンサートを引きずっているのか?(笑)



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※さらに追記※
 「ふゆ」まんじゅうのブログ(いえ「あさくら堂」のですけれど)を、見てたら・・・・なんと! 去年宝塚星組公演のとき、そこで販売してあったらしく。そうか〜〜〜・・・と思いましたので(なんと!ニアミスというか「ビンゴ」じゃないですか〜〜(笑)すご〜い!)みなさんにもご紹介しておきますね。onyxさんは、もう本日の拙ブログは「見ないだろう」にゃ〜〜・・・スマホ(携帯)だもんなぁ。


 あさくら堂のブログ「ヒョウ柄と柿まんじゅう」ですって・・・星組に福岡出身の『珠華ゆふ』ちゃんがいるって、知らないよねたぶん(笑)柿まんじゅう「ふゆ」と何の関係が?と言われるかしら?(笑)わたくしの中では「めちゃ関係ある」のだけれども、あははははっ。独断と偏見すぎ・・・

さくら堂さんのオフィシャルブログより
http://ameblo.jp/asakuradou/entry-11648996886.html