[おでかけ]
※過去ログより
fujiwarakominka.hatenablog.com
「たてもの」があるのはほんとに、ありがたいことで外の天気を気にせずよいし・・・・まだそう激しく降っていたわけではないのだけれど(小雨程度)それでも、大きな建物でのイベントはありがたやありがたや。
不思議なマッチングなんだけれど(笑)それも、またよし。
二見勇気という若いジャズピアニストはなんと、うちの愚息みかん(コンテナ箱入りで育てた)箱入り息子と一つしか違わないという若い若い男性でしたが7~8年前に渡米して、修行中(?)らしいこないだ(いつのことか記憶にないけろ)福吉公民館で(訂正、初潮旅館でだったらしい?? )聞いたような・・・そして今回は不肖kominka(ツマ)初めてボーカルつきのセッション(グループ演奏)を聞きました。
ユカタを着て(うれしそうな雰囲気)こちらは少し違和感あり(笑)なんだが。初来日の方2名、羽田から直接糸島に、だとか(笑)「キモノを着た」という気がしてるのでしょうねうふふ。大学生以下は無料という主催者のはからいで、小さい子も含めてたくさんの若者が参加されていて(受付も浴衣姿の女性数名)裏方スタッフ、照明・オーディオなどなど。わたくしも、もうおばあさんの部類だし~~(孫がいる友だち多数だからしかたあんめぇははは)それも、うれしかったりして。若いち(って)よかね~~~。見てるほうも気持ちいいです、スタッフさんにしても観客にしても・・・・これからの日本を頼んどくよちいう感じ? それは押し付けすぎやろけど(笑)重いよ、重すぎる年寄りもがんばらんば! よぅむかしの人は言いよんしゃった「まだまだ、若いもんには負けられん」ち(笑)んだんだ。
地元ではそれぞれに、有名な実力のあるメンバーだとか・・・
あめーりか人特有の「自慢する・自己紹介アピール」なのかもしれませんが、ボーカリストの方は特にボストンあたりでは、コンサート(?)というのかな? をすると大きなホール・野球場(?)でもすぐに、満員になり人気も高いんだそうです。確かに素敵な、いい声でした。サインしてもらっちゃった(つくづくミーハー)えへへ~。
サッチモ、るい・あーむすとろんぐ? のころに比べると(いえ、ラジオで聞く程度だったけれどね詳しくはまったく(!)無知ですの)洗練されてスマートで、音楽レベルも高いのだろうという「気」がいたしました。「触覚」というかいつもの、独断と偏見の不肖kominka(ツマ)のイメージですけれども・・・・
でもね「あのころ」のパワーというか、混とんとした時代の1930年代? 禁酒法のころや、第二次世界大戦後の1950年代? ジャズ全盛期(?)の喧嘩やらアル中やら麻薬? やらたばこの煙なんやらかんやらの「とき」とは、なんとなく違うこれからの若い世代のジャズなんだろうにゃ~~と。これからも応援していきたい(つまりは、コンサートに行くつもり)と、そしてあめーりかの「懐のふとさ(大きさ)」を感じました。
※リンク(さらに詳しい「お知らせ」)
※過去ログより 2018.6.15.
fujiwarakominka.hatenablog.com
大衆演劇がかなわなくなり(お年寄りの団体さんも自粛され・・・)「旅館」としての形態を、進化させようといろんな試みをされておりとりあえず、なにをされても応援したいと思っているのです微力ですけれどネ。
これから「いつも」拙ブログなんかで、お誘いいたしますので、ご都合とご興味がある方はどうぞおでかけくださいませ。