古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

まずは。木を切る。

[大工さんの仕事]

 ご近所の・・・・台風被害修理などもまだまだ残っている(待っていただいている家もいくらもある(涙)のだが)おうちの、雨漏り(切実)修理工事にみんなでわー―っと入っております。

 

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まずは「やぶ」の、片づけから・・・

 

 バケット車(クレーン)を借りてきて、木を切ったり屋根の修理をしたり。何でも屋さんというか(笑)重宝していただいておりまする。一度には切れません、枝をはらって(チェーンソーで切り)それを運び出して、「人力」も大切な仕事です。

 

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大きな木だった・・・

 隣との境でもあり大きな木は、日陰になり家も守ってくれていたと思われるけれどそれゆえの被害(?)もあったようで・・・・ごくろうさまと、切り株にねぎらいの言葉を掛けたりして(笑)

 

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外からは、わからない・・・

 「おぼえていろよ大きな木」という絵本があったけれど大きな木はそれだけでも影響力も大きいことは拝察される・・・そばに住んでいないとわからんことも多い。大風のあとは枝も葉っぱも落ちるしetc・・・・

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 とにかく。「あまもり」が庶民には、生活に密接な悩みだと思います。タキロン(下屋)も修理して、一番気がかりな瓦屋根は、傷んだところだけ「差し替えたり」しつつ。こげな(こんな)修繕工事もしております。

 

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※過去ログより                                                                        2018.4.24.

fujiwarakominka.hatenablog.com