[田舎暮らしの応援]
おはようございます。トイレットペーパーを入れ変えながらふと、公衆トイレなどであたりまえのように「タダで」使っていることを思ったのでした(笑)朝から、におうような(?)話でごめんなさいよ。
※におい消しのつもり(笑)
毎回、トイレにいくたんびに「地図」を見ているのだった無力でなんもできん、ごまめの歯ぎしりだと思うんだけれどせめて自分ちの裏山に(勝手に思っているのだった)どういう変化があるのか「見届ける」つもり・・・・軟弱な決心なんだけれども。
定点観測、あれが「浮嶽」です(笑)
ただいま現在、山陰・松江市あたりで豪雨らしい・・・そのオオムカシ、まんもすが絶滅した時のように(おおげさ!)天候の変化は、地球上の生き物(植物も含めて)はなんもできん。ただ「おろおろ歩く」だけですせめて、被害を最小限にとどめる智恵はあると思うのだけれど・・・・どうかみなさまも、自然をあなどらずお天気にも気をつけておすごしくださいね。
なんの変哲もない自然・・・・を。守ってくれる田んぼ。
慣れてきたら片道20分くらいで荒谷峠に到達する・・・そのうちに稜線を、女岳~荒川峠へ歩いてみたいと考えている(「縦走ルート」を、お天気がよい、季節も選んでネ)
そのムカシ(半世紀くらい前?)どんな小さな場所にもお米を植えようとして、お百姓さんたちは「水喧嘩」までして・・・食べ物(主食)を作り、国に買い上げてもらって生活し、国土も守ってあったのです。
ここ500mの高地でも、「機械が入れる」立派な田んぼにイネが青々と育っていました。特別に風光明媚なわけでもない、ごく当たり前の日本の田舎の風景だと思われるのだが。やはり農耕民族の血(?)というか、田んぼにイネが育っているのを見るとうれしい不肖kominka(ツマ)であります。
イノシシよけの、電柵 デンサク(電気の通った・・)
「下」は曇りでも山の上は、かなり激しい風雨だったりするのでいくら車で・・・と言っても雨の時は「行かない」コワいですもん(笑)だって~~~誰にも(車に)会わないのですから。溝に落とし込んでも(そのムカシは、よく・・・)助けてもらえない。たぶん jaf も、電波が届かないから無理と思いますし。
ここは。羽黒山への分岐点。
※過去ログより
fujiwarakominka.hatenablog.com
こないだは「うろうろした甲斐があり」(方言かな~?※意訳※「収穫が」ありました)立派な看板が告知されていて『水源かん養保安林』なんだそう・・・・もう、わらにもすがるつもり(笑)だっていくら「大丈夫」とお役所で言われても(県の自然環境課だったかしら?)地球温暖化が、20年後にどう変化しているか?「想定外」だと、杞憂だといいのだけれど・・・・心配です~~小心者の不肖kominka(ツマ)なのだった。
荒川峠にはいくつかの看板があった。
「分かれ道」荒川峠は、だま~って存在していた。まぁねウルサイのはわたくしだけでしょ(笑)「え? ここ(荒川峠)ですか? 」と思うくらいよ。
そうとう険しい山(峠)みたいで、水の流れがとっても早くてびっくりしました。そして分水路というか・・・・そこから水がそれぞれに、分かれて流れているようでした山を守ってくれてある「お役所仕事」ありがたいことです。
こういうことがなければ(風力発電がいきなり10基?)通うこともない場所で・・・せめてせっせと、同じところを、なんの変化もないじみ~~な山林を、見に行こうと一人密かに、心に決めているのでした(って、拙ブログで「叫んで」おりますが・・・)
では。梅雨末期、お天気はまだまだ油断できません地形によっては、天気予報でも「まちがう」こともありますから、身の回りの安全を(避難経路・非常用の品物チェックなども含めて)注意しておすごしくださいませ。
今日も、なんとか、よい一日でありますように。