[おでかけ]
ひさ~~しぶりの箱崎骨董市に、お友だちと出かけていたのだけれど不肖kominka(ツマ)どうしても・・・・筥崎宮の「紫陽花園」と百合が見ごろの「花庭園(牡丹が有名だが、季節を問わずていねいに植物を育てられていてすばらしい!)」に比重が(笑)
※紫陽花園は、季節限定の観賞庭園で、ふつうは柵もありません違う季節はネ。
誰かのカメラが・・・・置いてあり。
こないだはももちであったし、コロナ禍の影響もあり5月は中止・・・・少し遅めの時間帯での参戦(?)なのでお客さんの層が違うし「多い」きがしたのだが親しいお店の方に聞いてみるとこれでも「少ない」らしい。
いつも。鹿児島からご夫婦でみえている作家さんのブース
まぁとにかく紫陽花やゆりちゃんが、とっても綺麗だったのでたくさん携帯スマホで撮りましたからそれをご報告いたしますね。
さりげなく置いてある、咲き終わった花を見せる工夫も素敵。
筥崎宮本殿のそばにあり毎年、最先端の紫陽花の苗も売ってあり、それを知るのも(そして町にいろんな新種のアジサイを見かけるようになるし)楽しみの一つなのでした。
※追記※
よそ様のブログで「終わってた(花の時期)」とか、書いてありましたけれど・・・ピークはすぎてたかもしれません。でもね、花苗が終盤になると「お安く」なりますの奥様、お買い得ですことよ(笑)十分に咲き誇っていたと感じたのだけれどねぇ。
※ ※ ※ ※ ※ ※
いっぽうの骨董市のあいだにある(「海への参道」の途中にある※博多山笠のとき「お汐井取り」に行かれます今年は中止らし。お宮・櫛田神社の行事だけかな? )
実はkominka(ツマ)花庭園は、牡丹?百合?「ふ~ん、どこにでも咲いてるし~」とか軽く思って内心、珍しくもないだろうと考えてたのに・・・・・とんでもございません(笑)いろんな植物たちが説明書き・名札とともに、途中に何か所も椅子があり庭師の方たちの行き届いたお世話にいつも、お邪魔するたび感激するのでございます。
冬牡丹のときも春の牡丹(5月のころ)もそれはみごとなのだが、いつ行っても「見せてくれる」ので・・・・その「緑のゆび」に敬意を表したい。写真で言えばキャプション、植物園などでは名札・説明書きは素人にはほんっとうにありがたいのでした。その視点もなかなかいいのよね。
※開園時間は、決まっています。午前9時半~午後4時(6月末までは・・・)
※過去ログより
fujiwarakominka.hatenablog.com
fujiwarakominka.hatenablog.com
お近くの方ぜひ、ぜひ一度おでかけなさいませ。
へいの外では骨董市の熱が喧騒が感じられるのだけれどもここ、とても静かでしかも手の行き届いたお庭いいにゃ~と思うのです野次馬でたーだ「見てるだけ」なのですが。楽しいです。
では週明けですどちらさまも、今日も元気にまいりましょ。