古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

はんげしょう(半夏生)

[季節のうつろい]

 いつもその季節の茶花や、ちょっとした「もの」を飾られているおうちにお邪魔すると・・・・あ、なるほど~~とこうやって、すればいいんだと思うけれど実践はなかなか(笑)ともなわない不肖kominka(ツマ)の日々・・・

 

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半夏生

 

 かまえずごく自然に、季節を楽しんであるのがよくわかるのだった「見習う」まではまだまだ時間がかかりそうであ~~る・・・・

 

              遊び心も、大切です。

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紫陽花とカエルさん

 

 そして「夏至」から数えて『11日目~「七夕」までの時期』を、半夏生っていうのも今回(あのお花の名前を調べていて)初めて知ったのだった。無知・・・・日本ってほんと、知らない言葉がこの年になってもたくさんあるのだわあは。

 そのころまでに、田植えを終わらせる・・・・のが「ふつう」らし。そういえばこないだいきなり泥水になってたうちの前の川、いくらか田植え(しろかき代掻き)もすんだのだろうなとは、思ってたのだった。

 

 

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川の水・・・澄んできた(泥水だと鳥が魚を獲れない)

 

 こうやって「小さなこと」を見る、楽しむというのは、生きていくうえで大切なことだと思われる・・・・「おろおろ歩き」しかできないけれど毎週のように山登り(ドライブ)もしているのでしたなんも、できんから「見る」しかできませんもの。

 せめて小さな変化に気がつけますように・・・・

 

  

※あの赤いラインは、稜線(とんぼ~基山まで背振せふり山脈縦走ルート)

「唯一山だけ」歩ける貴重な(『のぼろ』2020.12冬号によると)登山ルートらしいのだ

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「林道」があるから、そばまで「気楽に」行けるのです

 ※解説※

「山に行く」というと、山登りしてるように感じている人もあるようですが。車で「すぐそこ」(登山口)まで、行けるのです。荒谷峠にも、車で20分ほどで着きますわが家からね・・・・(注・この地図には、わたしが通る「林道」は載っていない「山歩き」の地図ですから)とにかく誰もいない、音もしない、鳥の鳴き声だけ聞こえる峠道なのです。たまに車が来たときだけ「音」がします。草刈り機やチェーンソーの音もしない、標高500mの「なんもない」いいところなのです。今回のことがなければ、どれが女岳やら二丈岳やら・・・遠くから見ても知らなかった(涙)くらいなので、とにかく「あのあたりに建つげな(らしい)」程度。まぁ今でも、風力発電事業者・会社側も「場所の確定」「運ぶルートの決定」はしていないらしいのだが。

 

※過去ログより

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 では「梅雨の中休み」のようないいお天気が続いていますから、がんばりすぎずに「ぼちぼちいこか」で、今日も元気にまいりましょう(笑)みなさまにとって、よい一日でありますように♬