[おはなし]
ご飯のおひつ(電気釜の鍋?)を洗いながら、お米のつぶも三角コーナーへ何粒か流して・・・・お米をとぐときここんところときどき思っていたのだけれど。「きれいによそってしまって」一粒も残さなかった・・・ち、おばあさんのことを聞いたことがあった。
「たつのこ太郎」は、おかあさんが妊娠中にたった3匹のイワナを、一人で食べてしまったので龍になる・・・・どれだけ貧しい村だったのかな? と(信州あたりの民話なのだとか)松谷みよ子さんの作品。子ども劇場やアニメでなんどもいろんな形で上演が続いているロングセラーなのだけれどご存知の方は多いと思います。
東山の畑の番人・・・・
今は車で5分くらいだが、そのムカシ(畑を開くときなど)は、「弁当持って東んにき(東のあたり)に、行きよったばい。帰る時間が惜しかったし」とご近所のみんなからよく聴く話ではあるのでした。
※過去ログより
fujiwarakominka.hatenablog.com
とにかく。夜、お米をとぎながらここ数日いつも「龍の子太郎 」のおかあさん(とその時代背景)を思っていたので、そのことを書いておきたいと思って(笑)むかし話や子どもの本のことを、と~きどき(いつも?)書いてるので「おはなし」というカテゴリを作ってみたと。どげんでしょ?(笑)
おとこまえ(笑)
犬小屋
さて。こうしてはおられない(笑)田舎暮らしもけっこう(?)忙しくてお葬式事やら誰かさんの打ち合わせやら不肖kominka(ツマ)家事もしつつ事務や(すぐあとまわしにして溜めて泣く・・・)取材にもいかねばあぁ・・・
ではどちらさまにとりましても、よい一日でありますように♬