古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「北の国から」ならねぇ

[お散歩]

 本日ちと、急ぎの用もあり・・・簡単に。「辛口」になるかもしれませんけれど・・・まずは、女岳に登ってきたご報告をしたいと思います。詳しくは、そのうちに(まだまだ「取材」が足りないのであは)

 

 

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おほほ(登っているところ)後ろ姿で失礼します。

 

 こないだ五郎さんこと田中邦衛さんが亡くなり動画サイトなどでは、短い映像なれどあのさだまさしの音楽とともに40年ほど前のテレビドラマが「ちらり」と見られる・・・そんな投稿が多いけれど。

 それはそれは美しい自然をキャメラワークのよさで、垣間見ることができるそれに比べて地味~~なおらがの山・・・・その中でも特に(?)地味で、うちあたりからいえば「奥のほうに」あるので、野次馬の不肖kominka(ツマ)ですら登ったことはなかった。

 

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700メートル級だったのね・・・

 

 なんといってもご近所・・・・一人で登るつもりだったけれど「一緒につれてって」ち、言う方が約一名(笑)やはり初めての山は、同行者があると心強い(笑)

 午後から(ここ数日晴れて「じるくない」だろうと)数日前から急きょ、企画してみたのだったいやはや、日ごろの運動不足で、きつうございました(しんどかった)えへ。

 

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山のてっぺんにも、この掲示あり。

 

 なんもない地味な里山・・・田んぼや畑も作られているような特別に、風光明媚でもないそんな山がお金を生むのなら自然公園(県の土地を借りるらし)でも、賃貸(借地)してもいいものなのだろうか。未来永劫、山の形まで変わるような開発・・・水の流れ(地下水脈)にも影響はあるだろうに・・・・

 

              女岳の山頂にて。 

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小さな藪椿が咲いていた・・・・

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若葉が芽吹いて・・・・


 

 

 年間1000人くらいの「縦走者」がある、うちあたりでは屈指の歩きやすい長いルートという(鏡山から基山まで。数日かけて泊まって歩くらし)ことだが、オオサカ(大都会)のエリートサラリーマンには通じない「たった千人か」と、感じられたことだろう・・・・

 

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山頂付近。大きな岩がゴロゴロ

 

 そのむか~~~し浮嶽は活火山だった(?)と習った人があるらしいけれどもとんぼ(十防山)の山頂にも大きな大きな岩があり「鎖で登る」最高の見晴らし(笑)こちら・・・女岳、平日のことでもあり誰も会わなかった(笑)しーーんとして、わたしたちのおしゃべりが響くくらいよ(笑)

※ここにドラマ(フィクション)だのむかし話、言い伝え、悲劇でもあれば・・・ねぇ。発掘(聞きまわる調査?)が足りんのやろか??

 

 

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小さな小さなすみれが咲いていた。

 

 

 ではどちらさまにとりましても今日も、よい一日でありますように♬