*[田舎暮らしの応援]
週明けです・・・月のはじめでもありバタバタしてて簡単にこないだのレポートで(笑)九大大学院のアーバンデザインセミナー『九大を迎えて変わるもの変わらないもの』というテーマ・・・・「古材の森」にて前原商店街の報告を3本、聞きなるほどね~~街で「ふつうに」育った若者の視点かしら? と感じました。
教授のご意見の中に、それは前原だけではなく全国そうでしょという視点ではと言われてうむうむ・・と聞いたり。聞きに来ている方たちの率直な意見がやはりそこで暮らしている、そこでいろんな取り組みをされているからこその意見がたくさん出て、学生さんたちもとっても参考になったと思いますしっかり勉強(研究)して街づくりに役立ちますように・・・・
フィールドワーク、大学院の研究対象なのでち密に真面目に古くからある商店街を「初めて?」体験しつつ・・・という感じかな? ここ「古材の森」の有田さん(学芸員でもある)はじめ、「前原名店街」でお店を維持しながらいろんな発信をしているすごさ・・・どれだけ大変かわかってるのかしら? などと少し意地悪く思ったり(笑)ま~ねー学生やらなんとかの「府」はそんなもんでしょ。
特に綿屋さんという大きな商家(の建物)を、解体の憂き目から救って(持主の方の善意・財力も大事なこと・・・)まかされて試行錯誤しつつ会社として、運営されているたとえなんとかっていう賞をもらわれたにしても・・・それはタイヘンなご苦労があると思うのです・・・・
い~~いセンスの雰囲気なのであーる(笑)
もちろん誰かさんは夜の街へ散策へ(笑)そのまえに地元のお料理のおいしいお店で不肖kominka(ツマ)おごってもらったのだけれど(笑)酒の肴って、晩ご飯じゃないでしょな~~んか物足りぬ・・・夕方6時ごろってどこも開いてなく(商店街の欠点?かしらね)「角屋」さんも「古材の森」も昼の営業で、おしまいだし夜の飲み屋さんは7時ごろからしかあかんのよねぇ「うるしカレー」さんも夜の部は6時半から・・・わたくしたち晩ご飯食べる人に、にちょうどよい食堂がないのだったそれだけ大多数のお客さんが押し寄せて行かなくて(?)地域としてもはざかいき?の時間帯というところだと思われる。
「街」にでると・・・たまには「ご飯食べよ! 」(待っているとこ)
朝からそんなうがったごまめの歯ぎしりを言うヒマはないのだったこれにて。どちら様もよい一週間でありますように。