■ - 古民家の記

　ここでも・・・やはり日本人って神仏混合やなぁと「信心深い」の？かどうかはわからないけれどこんな街中でも大黒様やお狐さま（お稲荷さん）は不滅なんだにゃと思ったんだった・・・パッと見、マンションとか繁華街しかないところでもみなさん静かにひそやかに「信心」してあるのでした。
　今朝のテレビ（ニュース）は、イスラム圏の大学教員（日本国籍を取得？３０代）がテロリスト？かというような１５年前に入国して真面目な学者さんだったらしい・・・よその国に暮らしているうちに考え方も変わってくる？こともあるのだろうけれど「信心」ちなんかいな？？

ここは。大黒様でした

　きれいに整備された参道

　「都会の田舎」ちゅう感じで穏やかに暮してあるのが伝わってくる日曜の朝のことでしたいつもの（夜とかいろんなお商売で賑わっている）時間帯、とは違う空気が流れているのではあると思われるけれどこの界隈・・・・平日でもわりと静かなんじゃないかと。

あちらは（旅館らしい）お稲荷さん

敷地内なので、お参りできず・・・

　「これはお菓子の材料屋さんよ」とmちゃんが聞かせてくれましたデス（笑）そのむかしお菓子の材料が手に入りにくいときに・・・・うんぬん。

　素敵な窓のフェンス・・・・もう一か所、「おーこれは・・」と大きな窓枠アイアン（鉄製）？フェンスだったのだけれどちょうど職人さん（プロのペンキ屋さんらしき・・）が内装工事中で内側から、塗ってあるところでしたので遠慮したり・・・こちらはお留守（空き家？）みたいだけれどこれまた斜めからこっそり撮らせてもらう・・・えへ。