古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今週のお題は「私がブログを書く理由」だそう。はてなんでかいな?(わたくしの理由??)いろんな理由があると思いますわね不肖kominka(ツマ)ですら・・・
 それがねぇ今朝(いえ昨日からなんか「くら〜っ」とメニエールっぽい感じだったのだけれど)、くらくらして・・・・取り急ぎ(?)書きますね。あ、ご心配には及びません家事もしてるし、仕事も(連休前・月末あれこれ)しておりますし、病院にかかるほどひどくはないので(ウン十年ぶり?というところなんす)ただ「朝」が苦手でしばらくナマケモノするつもり。でも連休前なんで少し出かける用事もありますから・・・なかなか寝てもおられませぬまぁねー、あおむけに寝ると天井がゆれるから(涙)わたくしの主治医(元看護婦)に電話で泣きついたところ下向いて「寝るしかない」「甘いもの?ゼッタイ駄目」だそうなあはは(涙涙)

 拙ブログを毎朝、御笑覧くださっている方々からメールだの電話だので「どうしたの?」と聞かれるから・・・・朝のうちに書かねばならぬのだわ(笑)
 




 平戸の町並みを故西和夫先生がずーっと関わってあったのは知っていましたけれど・・・調査からアドバイスまで今回、あちこちに「視点」を感じました。あまりたくさんの観光地を巡ったわけではないので・・・・よそにもこんな「いいところ」は多いのかもしれませんが不肖kominka(ツマ)は「ぴかぴかの観光地」じゃないのも気に入っております。
 歴史もありますし旅情を誘ういろんな要素も、それから長く観光地として「ある」のでお土産も各種食べ物から小物・大物までたくさんある(これって大切なことだと思っていて)町の人たちも、「よそから」のお客さんに慣れてあるのを感じられますしね。特別に親切なわけではないけれど、突飛な質問にもきちんと教えてくださる感じかな。


内野家に飾ってあった額


 街並みがごく自然に、生活しつつ商売しつつ観光地としてもとてもよいのです。日常の生活もきちんとできて目立たずに毎日が送れている・・・それがいいなぁと感じさせられます。



 「ポルトガル船入港の地」(石柱)

この路地の少し奥に、パーマ屋さん


斎場はちょっと引っ込んで。