大工さんの新築現場(壁下地になる部分)を写真を撮りに行かねばならないのだった誰かさんが撮っていたのは「黒板」(現場の説明黒板)がないのよ・・・こうやって無駄に? 二度手間(ロス)というか? なにがなんやらわからんままに、命令されて走り回っているのだった(苦笑)あはは。神様が「なんとか、しきるやろう」とのさい配なのやもしれぬ・・・・まさかね(笑)単なるドジな日々おほほ。頭に血が「のぼりあがらんように」(方言?)途中で車を停めてひと休みしたりしてはいますけれど。
※釘一本使わない造作というのは今の、新築「確認申請」ではありえません。重要文化財ならいざ知らず(不肖kominka(ツマ)勉強不足で・・・もしかしたら個人住宅でもそんなこだわりの家があるかもしれませんけれどね??「確認申請」が通るのか?どうか?)
あ。さっき書いた文章が〜〜(涙)・・・消えている・・・書くこと、忘れちゃった(笑)山本周五郎の視点、考え方がよーくわかり下町の庶民の生活も垣間見れるんだけれども・・・ふと思ったの「今」現代の生活も、書けるかなって?でもねでもね彼のような売れっ子で(もちろんレベルも上等ですけれど)でもないとそんなじみ〜〜な平成庶民の暮らし・泣き笑いを「読む」人なんか、おらんめぇな〜と・・・。貧しくても、清く正しく美しく(宝塚と同じかい?あはは)というのが周五郎さんの理想なのかもしれぬが・・・凡人は、貧しいとお金がないからいじましい争いも絶えないのだと思われる・・・のだった。せめてフィクションで溜飲を下げましょうかね。
山本周五郎「下町」
- 作者: 山本周五郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/12
- メディア: 単行本
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どの短編もすーぐ読めておもしろかったのだけれど「おたふく」という話・・・・まぁま美人なのに縁がなかった人が密かに思っていた人と所帯を持ち・・・したらその亭主そんなに思われているのに(?)というか嫉妬するのよね(笑)いや笑ってはいけない「人の恋路を・・・」と昔からいわれるもんネ、もうめおと夫婦にはなっているんだけれど自分の稼ぎであんなキモノ(ご亭主にとあつらえた着物)作れるはずがないどこぞのダンナに囲われていたんじゃないかと妄想・邪推するのだわあはは(いかん! また笑っちゃったわ)・・・良妻なのにそれでもあきたらぬのかいな・・・最後はめでたしめでたしなんだけれどですねぇ(笑)
では。みなさま今日も「いい一日」でありますやうに(笑)
草やぶの中のツルニチニチソウ