[田舎暮らしの応援]
一般ピープル庶民の家は、特に田舎は「大きい」し、納屋などたくさん(?)の建物もありその管理維持にもお金がかかりますから「部分的」に、必要に迫られた場所のリフォームをさせていただくことは多いのです。
あそこのただいま絶賛工事中のお風呂場ね・・・・「今、しとってよかった(意訳。修繕も含めて改造工事をしていてよかった)」ち、いわれまして。やはり水回りは「傷みます」からねぇ・・・・
もちろん時代の変遷に合わせて、リフォームはされていると思われますけれど今の時代だとお風呂場、洗面所は寒い・・・心筋梗塞などが起きるかもしれない場所というイメージで洗面所に電気ストーブを置いたりされているおうちも多いことだと思います。
そのむかし(このあいだ? ははは)は、お風呂場は「外に」とか「土間に一度、降りて」とか・・・少し離れた場所にありましたみなさまの(全国各地の)回りはどうだったでしょうか?(笑)そして「焚きつけて(木を燃やして)」お風呂をわかしていたものです。不肖kominka(ツマ)小学校高学年になると「仕事」として、させられておりましたが今、考えるとありがたい体験だったと思います(中学生になると遅く帰宅したりするから「卒業」したような? 灯油ボイラーになったのかもしれないデス)
「外」にあり、水くみとか火を燃やしたりとかやはり、「外仕事」だったのだと思うのです火事にもなりやすいでしょうし・・・・
お風呂(システムバス)自体は、あっというまの工事ですがその前に下地や壁、柱などの補修がとても大切な部分でもあり・・・・こつこつと毎日、作業は進められています。ありがたや。
まぁとにかくお風呂が快適になると、ほんとうに嬉しいですよね冬は「入りたくない」ようなものでしたから(笑)古い昔風のおうちに住んでいる人しかわからないことかもしれません・・・・一つずつ庶民は、リフォームしてきたのだと思います。
※過去ログより 2021.3.21.
fujiwarakominka.hatenablog.com
では2月は、やっぱり寒いです(笑)ぬくぬくとしておすごしくださいね。今日もよい一日でありますように~~~♬