仕事がすんで・・・およばれ。おうちの方もご親戚の方もみなさん喜んでいただけたとき大工冥利に尽きるとはこのことだとまぁ誰かさんは昼間っから酔っぱらいお見苦しい(たぶん本人は記憶がない・・・ま、今回はそう「ひどくはない」けれども)ことでしたけれどそれでも『祝いめでた』を三番まで唄いきり糸島も博多文化圏になるのか?おめでたい席ではこれを唄います旧筑紫郡も?か朝倉郡はどうか? どのへんまでかわかりませんが・・・ほっとした春の一日でした。
前の納屋を知っている人には古民家再生工事を軽い驚きをもってほめていただけることも多多あるようで・・・・テレビの「劇的」びふぉーあふたーのようにはいきませんけれどジミーに、でも住まわれる方には便利・快適に新しい設備機器も備えて暮らしやすいおうちができました。
母屋と、二世帯(納屋)でまさにスープの冷めない距離感もよさそうですし外観も、同じ色合いでこれまた雰囲気もとてもよくご家族も仲よくされているのがよくわかり・・・不肖kominka(亭主)もおいしいお酒だったのだと思われます、実はあといくつか母屋の雨樋修理とかあるのですけれども「今、言っても」覚えてないだろうという暖かいご配慮で(苦笑)なごやかにお接待を受けたお彼岸の中日のことでした。