古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

明治の建物?

*[古民家改造工事]

 こないだから待ちに待っていただいていた増改築工事(いろんな事情もありましたが)・・・なのだけれどいよいよ「片づけ」から、人海戦術で(笑)まずはものを運び出し(「がらくた倉庫」へ・・・お宝? ばかり(笑)あるし)始めれば、あっという間に「やぶる(一部、解体する)」ことになるので取材班は大忙しでございます。

 

 外観からはそんなに古い建物とはわからないと思いますけれどそのあたりでは、たいていの家が大きいので特別「大きい」気もしなかったのですが・・・8つくらいお部屋がある(「8LDK」?というのか??)お屋敷で広い広い・・・よいおうちです。

 

 

                天井裏(屋根裏)

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「棟板」新築当時はなんと明治30年代。

 

 「お座敷」のイメージ(ふた間続きで、広縁もある)を全く変えて、今度の若いご家族に合わせてちいちゃな子もおられますし・・・この部分が、「吹き抜け」になるらしいのだけれど・・・・屋根裏も立派ですがなにせ暗くてピントが合いません写真取材班(笑)「むずかしか~」です。

 

 

 

        今でも十分、南向きの、陽あてのよさそうなおうちです。

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母屋

 

 まずは「遠景」からご紹介して本日、これまで。

 

 

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「納屋」つき・・・

 

 

 ごく普通に納屋もついていて新規就農にはぴったりのおうちが見つかったようですもちろん、これから「住みやすく」改造工事が始まりますけれどね(笑)いまふうに、使いやすく暮らしやすく、仕事もしやすく快適に・・・ならなければなりません。

 若いファミリーが一生懸命、農業をなりわいとして暮らしてあり(もう何年も頑張ってこられています「今も」大奮闘中なり)地元の信頼も厚く・・・こんないいおうちが見つかった(紹介された)というわけのようです・・・田舎暮らしの不肖kominka(一家)としてもとっても嬉しくてしっかり応援したいと思っているところですまずは、早く「住めるように」しないと・・・ね(笑)

 

 

 

 では週明け(年末の・・・)ですこれにて。肌寒い日が続きそうですからどちらさまも「ぬくぬく」しておすごしくださいませ。よい一週間でありますように♪♪