古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 田舎は「でごと」が多い・・・(田舎でも、「住宅地」は別みたいだけれどそれでも「多い」と思われる「街部」に比べたら)昨夜も応援太鼓(全員集合)の合図があり、ほんの20分くらいだけれども誰かさんが集会所に出て行き話し合いがあったようだ。


集会所の補修(下準備)


 防火用水の上に建ててある集会所(隣組の集まる建物)こないだ1月の寒波・大雪で水漏れがしているらしく設備関係のお仕事をしている方が、見てくれていた(もちろん。無償で)・・・・6月の「川さらえ(共同作業)」のときにみんなでするらしい。そのあとバーベキューするんだと。もうこうなると一日仕事であ〜〜〜る。とにかく田舎は「長い」準備期間も、当日の作業も・・・たいていの人は「仕事(夜勤・早出・・・やむを得ない事情)」を「まんぐって(方言。都合つけて)」一日空けるのである。特に男性でないといけない女性は「補助」的なものとみなされる別に男尊女卑ではなく作業するときの割合である。


穴を「ほがして(あけて)」どこから、漏れているか探し当ててもらう・・・・


 「歯の治療」みたいなもんで(そうかな?あはは)みんなで維持しているので少しずつ「部分修理」をして長持ちさせるのであ〜る。



 本日ちと出てきますので、これにて。またあとで?書くかも・・・・今日は「いいお天気」のお彼岸の一日みたいですみなさまも「いい一日」でありますように!(笑)