古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 去年の12月のはじめに駄ネコ「まる」(推定18歳)がだいどこを歩いて「コテッ」とこけるので「まる〜〜どうしたと?」ち言うと・・・・またスタスタ歩いたり、あれからもう1年(死んだのは3月末だったけれど)年末の「仕事納め」のストーブ談義のときにわざわざ最後の挨拶みたいに大工さんたちのところに顔を出したのを思い出しています。あばら家(古民家)は床の上が冷たいので「まるのトイレ」まで寒かろうと一晩中ストーブに「たきもん」をくべて(方言。たきぎを追加する)それなりに気を使ってたので幾分「あったかかった」のだけれど・・・・まるがいないと・・・寒いです〜〜(涙)
 この寒波でまたせっせとストーブを焚いております。どうぞ、遊びに来てくださいな。



マキストーブ

 たきぎがたくさんあると、豊かな気持ちになるわね。
 「マキ割り機」で割ったたきもん(『元もと』取りたい・・)



 廃材(立派な柱など)も「たきもん」として、ゴミとして処分されるのでなく最後までお役に立っております。あ〜〜もったいない・・・と言いつつ暖を取っているのでした。

どんどん「ぜいたくに」くべております(笑)


 「よかねぇ」とマキストーブや暖炉にあこがれる人は多いけれど・・・「すす」「ほこり」が舞いますことよ(笑)それでも綺麗にすごしてあるおうちもあるのでしょうけれどもうちは、「土間」があるし・・・ゴミだらけでも構わないから(単なる手抜き?)なんとかなっておりますけれど「よかべべ」(方言。よかきもん、よそいきの洋服)着てると、汚れますのでご注意ください(笑)