そうそう「おもしろい記事は」書けんばい、もとが?真面目やけんにゃ(笑)本格的に稼働始めたそれぞれの工事現場ですが、縁の下のkominka(フウフ)東へ西へお客さんとの打ち合わせに走っているのでした・・・
こちらのおうちは年末から休日のたびに「自分たちでできること」をこつこつとされていて、おまけにとてもきちんと区分して(再利用する建具やはがした土壁などを)倉庫に置いてあり・・・きれいに片づいているので感心致しましたデス。
それでも大工さんたちが入るとあっというまに「はずせる壁」や柱が、TV劇的ビフォーアフター風に解体ががんがん進むのでした3〜4人もプロが入れば早いです。
こないだのブログに、こちらの現場(ハーフビルド)を紹介してましたけれど・・・どうですか? 不肖kominka(亭主)も「空き家プロジェクト」で学生さんたちときちんと計画をして週末しか工事できない進行具合しかも学生さん不特定多数が施工する(技術的なアドバイスと腕で支える)ということをしているので、お客さんが「したい」出来ることがわかってきたようですホント言うと普通の大工さんたちはそんな面倒なことはあまりしたがらないように思いますけれど。
拙「古民家の記1月2日」より
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20140102
『Q大空き家プロジェクト』とのかかわりでは、誰かさんは学生さんたちとの共同?作業を楽しんでいるようです何より若くて一生懸命で聴く姿勢があり、頭がいいので飲みこみは早い(ただ経験はない・・)ので「おもしろい」らしいみたい(笑)
ここのところハーフビルドで自分たちでやりたい若い人たちは、うちのお客さんでもいくらか増えてきておりまして「うるしカレー」さん「ライズアップ芥屋」さんなどお店やら個人のおうちやら、社会人として経験も積んでこられた人たちなので学生さんたちとは少し違いましてこれまた「おもしろい」です発想ややり方も・・・いろんな出会いがあってKominka(ツマ)も楽しいです。
こちらは。
休暇中に、2階があったかく(断熱材施工に)なっていた
どうですか? このきれいに片づいた、職人さん(左官・大工・電気屋さんなど)がやりやすそうな現場の様子・・・・感心させられましたデス。