古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだテリトリーの見回りをしてたらお見かけした方の帽子(!)、話しかけて質問(取材?)したりしたところによるとふ〜〜むあの「ひも」重要な役回りがありましたのでした(笑)

 「写真撮らせてくださ〜い。おばあちゃんに編んでもらおうと思って」と無理やり(笑)写して母に見せて「みみのは(方言。耳のあたり)の冷たいとがよかろうねぇ」と・・・そのうち編んでくれそうな口ぶりでうふふっ楽しみっ。実は母は「靴下カバー」を残り毛糸で編んでみんなに配るのがシュミ、ほら古民家の床・畳の上って冷たいでしょ?アクリル混じりなんでけっこう強くて「長もて」するんで好評ですのただこの年末にとある方にもさしあげようとしたら「わたしは靴下はたくさん持ってるからいりません」ときっぱり言われたので今まであちこちにあげて迷惑の方もおられたかもしれないと反省したのでしたけれど、その話を例のケーキ屋さんでしたら(不肖kominka(ツマ)のバロメーターなんです)「そんなことないよ。うちでは大歓迎だよ」と言われて安心したりして・・・・
 この帽子は手編みで耳が暖かいのはもちろん「ひも」の部分が重しになって?飛んで行かないという利点もあり若い人(子どもたちも含め)の帽子があんな「ひも」ついてるのを見たことあったけれどあれなんやろうか?おしゃれ?はやり?なのかなぁと思ってたのですけれどね今回取材してみて「こりゃ便利そう」と感心したのでみな様にもお知らせいたしますあははっ。